解決済み
公務員試験予備校について質問です。9月下旬から来年の公務員試験を目指すため予備校に通いますが、TACとLECで迷っています。志望先は①国税専門官、②国家一般職、③都庁または特別区です。試験科目に関係あるものとして今まで取得したしかくは簿記一級、会計士短答合格、法学検定2級(憲法・民法・刑法等)、行政書士です。したがって勉強は得意なほうだと思います。しかし公務員講座には種類がありまた予備校同士、講義の種類により講義数などもかなり違うためどこが良くてなんの講座をとればいいのか悩んでいます。予備校事情に詳しい方教えてください。悩む理由としては以下のネガティブな情報があるためです。 TACについては、追加費用がかからないが絞りすぎて分量が少ないため簡単すぎる。そのため追加で独自の対策が必要である。LECについては範囲は広いが追加費用がかかる。また経営状態が深刻なためNOVAの様な倒産リスクがある。どちらも一長一短あると思いますがよろしくお願い致します。
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ちょっと前ではありますが、私はTACに通って公務員試験に合格した者です。 私は公務員試験を経験して、自習が最も大切だと感じました。 恐らく、TACでもLECでも授業を聞いただけではまず合格はできないでしょう。 授業を受けて、しっかり復習して過去問等を繰り返すことが非常に重要です。 また、本試験にしろ過去問にしろ、授業で習わなかった内容が出てくることは確実だと思ってもいいかもしれません。 特に政治学なんかはその傾向が強いかもしれませんね。 ある本試験で政治学の問題を見た時、ほんと訳が分からない内容だらけだったこともありましたから(笑) 結局のところ、授業で習わない様な知識を得るための勉強は必ず必要になりますので、講義の回数が無駄に多くないと思われるTACのカリキュラムが私には合っていました。 LECについては通っていなかったため何とも言えませんが、LECに通って合格した方も沢山知っています。 TACにしろLECにしろ実績は十分にあるわけですから、質問者様にとってどちらが良いとは言い切れませんが、私はTACに通って合格したという事実があるので、TACに通って良かったと思っています。
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