４期で連続赤字決算で人員削減せざるを得なかった会社ってかなり限界まできているという事でしょうか？

Question

４期で連続赤字決算で人員削減せざるを得なかった会社ってかなり限界まできているという事でしょうか？入社以来３年半程全くといってボーナスもなし（こづかい程度なら年に２回お盆と年末に２万程ありますが）
９月から融資を受けるということで人員削減で７月に一人解雇されました。
前の年に営業部門が立ち上がって新事業の新しい業務が増えたにもかかわらず経費ばかりがかさみ売り上げも予想より伸びずに返って赤字になってしまい経費の削減は待ったなしという状況。

役員の給料はなく貯金を切り崩しての生活で社長の息子は二ヶ月分、給料が支給されなかったのです。
そこの会社は従業員が十数人の鉄鋼関係で社長と奥さんと次男とその他の従業員という家族経営の会社です。

Answer 1

どこの会社でも「人件費」が一番重い費用です。
経費削減ではっきりとした実績を出すのなら人減らしが一番です。
ほかの費用の削減よりよっぽど経費削減できます。
ただし、人減らしはいろいろとやっかいなことが多く簡単にはできないです。

融資を受ける条件として人件費削除がついていたのでは？