27歳からの海外移住計画（ワーキングホリデーから）

Question

27歳からの海外移住計画（ワーキングホリデーから）私、現在27歳で会社員をしております。
新卒で入って、社会人5年目なのですが、元々現在の会社が好きではなく、
リクナビNEXTに登録したり、転職エージェントを少し利用しましたが思うような転職先がありませんでした。

また、現在の仕事に嫌気がさし、本当に辞めようと思います。
もう9月末にでも辞めようと計画しています。

そこで、10月から海外に行って、少し勉強をしてから、現地で就職をと考えています。
行く先は、ドイツを予定しています。
本当は英語力をもっと磨きたいため、カナダ、オーストラリア等の英語圏の国に行ってみたいのですが、
彼女がドイツ人のため、ドイツに来て欲しいと言われています。
今まで、2回ドイツに行っており、ドイツ自体は好きです。
私自身、ドイツ語は、大学で第二外国語として、2年間少しドイツ語を習った程度です。
英語は、仕事でも使っているので、日常生活には困りません。

ビザは、ワーキングホリデービザが1年間滞在できるし、就労（期間限定付き）も可能ということなので、良いかなと思います。
学生ビザは、就労不可能ですので、本当に勉強しかできないことになりますので、予定していません。

しかし、ワーキングホリデービザが失効した後、どうしたらよいのか分かりません。
なんとしても、その1年の間に就職先を見つけて、雇用者から就労ビザを取ってもらわなければならないのでしょうか。
たった1年間で、ドイツ語をビジネスレベル以上にするのは大変なことだと思っています。
それだったら、英語圏の方が少しは楽になるな、とも思っています。

海外で就職を考えたとき、ワーキングホリデーでドイツに行くことは得策でしょうか。
それとも、英語圏の国に行き、そこで仕事を探した方がまだ可能性はありますでしょうか。
もし、あなたが私の境遇だったらと仮定して、どのような選択をするか、ご意見をお聞かせいただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

補足

keidochishoさん
あなたのようなコメントはまったく無価値です。
ビジネススキルがないなんて勝手に決めつけないでもらえますか。失礼にも程があります。
転職先がないのではなく、私が納得できる先が見つからないだけです。
結婚して永住権を得るという安易な考えは最低です。よく考えて回答するようにしてください。

Answer 1

現在、海外の企業で働いているものです。
7年前からずっと現地滞在しているのですが、
私の場合、最初はワーホリ+観光ビザでつなぎながら語学学校に通い、
その後、現地の4年生大学へ行きたくなり、受験を決意、4年間は学生ビザで滞在、
現地就職を1年前に果たしました。日本から海外就職するようなサイトもありますが、
やはり現地滞在者にはかなわないです。
〇年間滞在したっていう実績とか経験とかがすごく重要だと思っています。

Answer 2

今、メルボルンに住んでいます。
はっきりと申し上げます。
あなたがどれほどのビジネススキルを持っているか知りませんが、現実はそんなに甘くありません。
ワーホリでこちらに来て、雇用主指名ビザで就労ビザを取得するなんて、まず不可能です。
企業が人材を探す時に、最低でも就労ビザ（大多数は永住ビザ）を持っていることを前提とします。
うちの会社でもインタビューに来た人で永住ビザを持っていなかった人は一人もいません。

就労ビザもない（ましてやワーホリなんて論外です）人は、雇用主指名ビザをサポートしてくれるような企業には就職できないのが現実です。

それほど海外で就職したいならば、海外に支店のある日本企業に再就職して、就労ビザは持って海外赴任をし、その間に永住ビザをとるというのが一番現実的です。
こちらにこれば納得できる転職先が見つかるなんて言う妄想はおやめなさい。

Answer 3

補足：失礼しました。ワーホリはビジネススキルのない人が使うものです。だって、ビジネススキルがあれば労働ビザが下りるのですから。そもそも、就職の質問をしておいて、書かれていないあなたのビジネススキルの内容をどうやって推し計れと？こんな要領を得ない質問、あげくに逆切れでは、コミュニケーションスキルがない＝ビジネススキルがないとしか推定しようがありません。また、ビジネスはスポーツではありません。結婚して永住権を得るというのが安易か最低かどうかはさておき、自分に有利な材料はたとえ安易でも最低でも、全部使って勝つのがビジネスだと思いますが。
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何考えてるのか本気で分からない。日本で転職先がない人が、ドイツ語がしゃべれないのに、何でドイツで就職があると思えるの？英語圏でも多少マシなだけでほぼ同じこと。問題は、語学力よりも、海外で通用するビジネススキルがあるかどうかじゃないですか？で本で転職先がないということは、おそらく海外で通用するビジネススキルはないということですよね？

まあ、彼女がドイツ人なら、結婚をすれば配偶者ビザでドイツにいられるので、雇う側はビザの心配なしに日本語人員を雇えるので、デュッセルドルフやフランクフルトなど、日本人の多い飲食店などは割と簡単に就職は見つかるでしょうけど。

逆に英語圏では、ビザの恩典がないだけ、ドイツより不利です。

私なら、まずはドイツでのビザの恩典を最大限に生かして、仕事をしつつ、ドイツ語を学んで、必要があれば学校に通って、とにかくドイツでちゃんとした仕事に就けるように努力しますけどね。

Answer 4

ワーホリビザで仕事を見つけることは比較的簡単です。就業できる期間があったのは昔の話で、今はワーホリビザの有効期限の間はフルに働くことができます。 ただ、その先の就業ビザも考えると少し考えないといけません。
基本的に日系企業で、今の職種とつながりのある職種（業界というより、職種です。今が営業なら業界が違っても営業職、ITならIT系とか社内ITという具合）であれば、就業ビザに切替ができるチャンスは高くなります。 ワーホリから就労ビザに切り替えることは基本的にできませんが、サポートしてくれる会社があれば可能性はゼロではありません。
また、ドイツ人と結婚すれば滞在許可が出ますので、どこでも就職可能です。

しかしながら、日本語と英語だけだと実質的に就職先は日系企業で主に日本人相手の職種（接客業、日系企業の社内業務あるいは日系企業向け営業等）に絞られてしまうと思います。特殊能力や特殊分野であれば、日本語ができればドイツ語ができなくてもいいという会社もあるかもしれませんが、本当に限られた会社だと思います。