リストラ、派遣切りについて

Question

リストラ、派遣切りについてリストラ、派遣切りにあった人は、再起できない社会なのでしょうか。

Answer 1

日本は、誰にでも再起するチャンスがある社会です。
一般的にリストラというと、会社が行うリストラのことを指します。
リストラとはリストラクチャリング、再構築という意味です。
会社が行う場合は、従業員の数を減らしたり給与を減らして、会社の赤字を減らしたり黒字を増やしたりして財務体質を向上させるのです。
さて、リストラは会社ばかりにやらせていてはいけません。
大事なのは自分で自分をリストラすることです。自分で自分を再構築することが求められる時代なのです。
まずは、自分のスキル(仕事の技術や技能)をアップさせることが重要です。資格を取得して仕事に生かすのもいいと思います。
ちなみに、私は35歳の時に次の仕事のために資格を取得し、44歳で会社を辞めて自営業を始めて9年目になりますが、今では思いきって会社を辞めてよかったと思っています。。
(会社を辞めるたけが自分自身のリストラではないです)

今の時代は将来の生活を想定しながら生きていかないと不安は増すばかりです。
将来受け取れる年金に不安があるので、なおさら自分自身のリストラ(再構築)を進めることが重要な時代になってます。

さて、日本は社会主義国家ではなく自由競争社会ですので当然格差が生じます。
しかし、だからこそ、やりがいがあるんだと考えないとやっていけません。
不景気なのに増税されるなど負担は増える一方、厳しい時代になりましたが、それはみんな同じです。
この時代を生きることは、生き残りゲームです。このゲームに負けないためには、自分で自分自身をリストラ(再構築)することだと思います。
がんばってください。

Answer 2

私、リーマンで派遣切りなってから、今までに正社員二回転職してますが。
派遣で何も得ずにやってきた人は、きついですよ、多分。
経験が浅く、身につけていない、とかなら。

Answer 3

派遣切りにあった時の年齢、それまでの職歴、取得した資格など、個人差があると思います。
再起できないことはないと思います。

私は、2009年に派遣切りにあい、そのあと一社派遣されて、2010には一部上場企業の直接雇用になりました。
真面目にしてきて良かったと思いました。

Answer 4

難しいですね。
派遣切りになって次の日にでも新しい仕事に就ければいいのですが、２～３ヶ月は無収入という状態になり日々の生活費に困り日雇い派遣の仕事に就く。
常勤雇用としてもやはり、日払い、週払いの前借り制度がなければ、生活費がない。日々の生活費は掛かる。ずるずる日払い生活から抜け出せない。
毎月、安定した収入は得られない。
というのが、実感です。