解決済み
危険物取扱者 乙種第4類は消防士になる上であまり意味が無いと聞きましたが (消防士になったあとにたくさん覚えさせられるため)、それならどういった資格を取ると有利でしょうか?
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危険物は余り必要としないと言ってますが、彼らは消火の基礎知識で全ての類を取得するそうです。確かに必要はなくても消火の基本は危険物なので有利か有利じゃないかは程分かりかねますが、少しは有利かと思います。
★ 資格より、採用試験での点数が重要視されますので、まずは勉強が一番大切です。 ★ 普通に取得しておいた方が良い資格は、普通か中型免許だけでまずはOKです。 ☆ ポンプ車のほとんどは、普通免許対応型の規格ですので問題はありません。 ☆ ちなみにポンプ車を運転するにも、運転免許以外に、機関員試験などの部内試験があり、採用後数年以内に運転することは、まずありえません。 ★ 特別採用枠での採用試験 ☆ 救急救命士や自動車整備士など ☆ ヘリコプター(回転翼)操縦士は、消防ではなく、県単位での採用になります。(大都市などを除き、防災ヘリとして運用しているため) ★ この超氷河期とも言える難関へは、まずは採用されなければ、資格も何もありません。 当然有利なんてのもありませんので、とにかく勉強を頑張ってください。 ☆ どうしても何か取得を・・・と考えるのならば、危険物や運転免許で充分ですよ!!
採用上有利になるものでしたら、救急救命士(救命士有資格者採用枠を設けているところもある。大都市はほぼ救命士が充足しているので、そんなに有利になるとは思いません。)か、ヘリコプターの操縦士、整備士(当該消防本部のヘリが操縦、整備できるもの)くらいですかね。 その他の資格は、採用試験では特に有利になることはないと思います。 資格を取ることよりも、筆記試験でしっかり点が取れるようにしておく方が合格への近道です。
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