解決済み
若者の早期離職について。昨日のMr.サンデーで、若者の早期離職に関する特集を見ていて思ったのですが、右肩上がりの経済に年功序列・終身雇用を前提としていた時代とは違って、非正規労働を選択しないと就職できない、新卒にも即戦力を求める時代では価値観が違うのは当然であり、「我慢が足りない」や「甘ったれている」という年配の意見はちょっと違うのではないかと思いました。 右肩上がりの経済やバブル期の頃には、社会(個々の会社)が若者を社員教育していき、個人の潜在能力を引き出していくという素晴らしい教育システムが存在していたと思うのですが、労働力=コストと考える現在では、ろくに社員教育をしない会社が増えて、即戦力ばかり求めるだけでは、早期に若者が離職してしまうのは止むを得ないのではないかと思います。 「石の上にも3年」どころか、キャリア採用と同様に、すぐに実績が出せなければ、会社に居づらくなる環境が形成されている気がします。 会社が長期にわたり発展を遂げていくためには、新卒に限らず、若者を積極的に採用して、新陳代謝を促すく必要があり、そでもしないと、少子化や未婚・晩婚問題、安心した社会保障制度を築くことはできない思いますが、皆さんは若者早期離職についてどう思われますか?
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テレビ見ました。登場した若者は志があっての早期離職なので良いと思います。ただ全部がそうではないですよね。新人教育をしている会社でも辞めていく子はいます。現役のサラリーマンの方に言わせると、自分の会社の事実で話しますから「我慢が足りない」「甘ったれている」という意見が聞こえてきてもおかしくないですよ!まして中間管理職なら部下の教育の仕方を問われる場合も有ります。若者には若者の考えがあり、中高年にはそれなりの意見があるわけです。年配の意見を否定されるのも違うと思います。会社が長期に発展していくのに若者を積極的に採用するという意見ですが、会社的に考えるとやはり利益最優先になるので意味のない雇用はしないでしょうね。やはり利益追求うを考えると即戦力を求めてしまうと思います。また少子化問題や社会保障制度に関しても、会社がする話ではありません。国が考えることです。会社は国が決めた法律の中で経営しているに過ぎませんよ!
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