【面接での退職理由】前社の退職理由が社内で毎日社長が社員に対して暴力をふるい、会長・社長の罵声がとびかう環境だったため、…

Question

【面接での退職理由】前社の退職理由が社内で毎日社長が社員に対して暴力をふるい、会長・社長の罵声がとびかう環境だったため、長くここで勤務することに限界を感じ退職をしました。私は女性なのでさすがに社長（男性）からの暴力はありませんでしたが、会長（女性）からの罵声や言葉の暴力はかなりあり、精神的にもかなり厳しいなか、11か月で退職をしました。

今週第一志望の会社で面接に行くのですが、この退職理由をどう説明しようか考えています。
この環境のほかに、残業もかなりあり、早朝から終電までの勤務になることが多かったのですが、他の人へのお説教を聞かされるために自分の業務が遅れていまい、残業をするしかない環境でした。
残業については、自身の業務のためであれば全く問題ないのですが、お説教に付き合わされる、という環境で働くことも疑問でした。
この残業についても説明をしてしまうとただの愚痴となってしまうので、社内暴力が原因だったと説明しようと思っています。
正社員での雇用で、この時私は33歳でした。
自身のキャリア・年齢も考えて正社員での転職をし、この会社でずっと働く意志だったのに、たったの11か月での勤務だったことから
新たな会社で働いても続かないのでは、と思われてしまいそうで不安です。

社内暴力についても触れない方がいいのでしょうか？
アドバイスを頂けますでしょうか。

Answer 1

若輩者ですが、前職で正社員の面接を行っていた者です。

質問主さんの文章から、職場の劣悪な環境がよく伝わりました。

面接の場では、「職場での暴力」を退職理由に挙げると同時に、自身にとって最後の職にするつもりであったことも伝えられるといいと思います。
志望動機がきちんとしたもので、長期で続ける意向があれば、質問主さんの退職理由は問題ないと思います。
より大事になってくるのは、新しい職場でどれだけの力を発揮できるかアピールすることです。

頑張ってください＾＾