解決済み
「洋服の青山」でのアルバイト店員に対する待遇について前の職場を都合により退職したため、アルバイト店員を募集していた「洋服の青山(青山商事/旧・紳士服の青山)」に応募し、つい先日面接を受けました。 その際、「実際には『販売(各々の売り上げ)スタッフ』です。最初は2か月間の雇用契約で、どんなに勤勉でも販売のノルマをクリアできなければ期間満了で契約解除となります」「『制服貸与』とは最初の給与支給まで当社が買取した古着をお貸しするので、それで勤務していただき、その後は当店舗でご自身で購入してください。もちろんこれはあなたの売上実績になります」「購入いただくスーツ等は1着2着ではダメですね。毎日ちがうものを着るよう考えて揃えてください」というような虚偽記載募集内容のようなことを言われ、驚きました。 過去に何度か訪れて購入したことがありますが、いつも客はほとんどいませんし、新米アルバイトが先輩を出し抜いて来客を奪い、レジ打ちをもって売り上げ1件ゲットなどということは不可能だと思います。 ですので、ノルマ達成にはほとんど自分のものを購入する形になるのではないか。つまり、単に2か月分の給与を払ってアルバイトに自身のものを大量に購入させ、お払い箱にする商法ではないかと疑念を持ってしまいました。 現在勤務されている方や過去に経験のある方には体験談を、労働・商法関係法令に詳しい方にはこのやり方が許されているのかどうかをアドバイスいただければ幸甚です。 よろしくお願い申し上げます。
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労働・商法関係法令的に問題がないと言えば、質問者さんには有難くない回答になりましょうが、強要でなくあくまで自主性に任せた物言いになっている点では打つ手がない状況です。 「ノルマ達成にはほとんど自分のものを購入する形になるのではないか」ということでは、実質的には限りなくそういう結論になって仕方がない面があるのですが、会社側の言い分は「それは努力が足りない現われ」とでも何でもつなげられる論理です。 アルバイト待遇でさえそこまでやらねばならないのでは、時給に見合うかどうかの問題です。正社員登用意欲に燃える人ならそれでも良くても、需要を無理やり掘り起こさねば限界の生じる業界だからこそ、かつては「1500円スーツ」だの「2着目千円」だのと、奇をてらった安売り作戦で生きながらえてきたわけです。 募集内容には伏せられていたとしても、採用応諾前に真実を開示してきたことがまだ良心的(?)です。最も悪質な場合、入社してから後出しで通告してくることもあるくらいですので。 社員を食い物にしている体制でしかないと思われれば、質問者さんが採用に応じなければ済むこととして対処なさってください。採用通告を受けたたら入社が義務になるわけではないです・・・
なるほど:4
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