解決済み
音響専門学校の選び方 将来ライブPAになりたい高校二年です。 なので音響の専門学校に行こうと考えているのですが、学校選びで悩んでいます。 候補としては今のところ東放学園音響専門学校か音響芸術専門学校です。 1:東放よりも音芸の方が少人数なので細かく指導してもらえるような気がするのですが、人数は関係ありますか? 2:東放のオープンキャンパスに行ったとき、講師の方が「今 業界が求めているのはレコーディング、PA、MA、照明など何でもこなせる人」と言っていて、東放は来年度からコース別に分けずに音響技術科、音響芸術科のみにして総合的に学習させるそうです。 それに対して音芸はPA技術科、コンサートスタッフ科など細かくコース別に分かれているのですが、実際 音響について総合的に学習するのと細かくピンポイントで学習するのはどちらがいいのでしょうか? 3:学校選びには関係ありませんが、今しておくといいことなどありましたら教えてください! 長くなってしまいましたがよろしくお願いします。
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専門学校の方がおっしゃっている様に、現場は少人数化が進んできていると聞きます。 実際に現場経験が長くなると、自然と色んな知識が身についてきて、各ジャンルの業務もそれなりにできるようにはなるとは思うのですが、やはりそれは付け焼刃でしかなくて、専門家には劣ってしまいます。 特にこの業界は現場からのニーズがダイレクトに反映されがちなので、現場でオールマイティプレーヤーが求められていることは事実なのではないかと思いますね。 しかし、各学校で卒業後の就職先自体が違いますので、その辺も傾向は知っておくべきだとは思います。 この学校はどの辺の会社の就職率が高いとか、この会社はこの学校のOBが多いとか。 質問の専門が良いのかトータル的学習が良いのかということでは、せっかく学習するのであればトータル的に学習するほうが色んな意味で良いのかと思います。 現実的なニーズ、自分の得意分野の再認識、苦手意識の克服、全体的に各業務を見ることでの作業バランスの認識、その他もろもろ。 学習する機会がなければ知りえない知識もたくさんあるかと思いますから。
なるほど:1
音芸卒業生です。 卒業生からするとどの学校かはあまり関係ないと思います、入ってから学校の授業だけでなくライブハウスでのバイト等で経験を積むと良いかもしれません。 ライブや舞台関係に進みたいのであれば音芸よりも他の所があるのではと思います。就職先もライブ、舞台系はあまりきていませんでしたし。 音芸でも映像や編集の授業がありそこで心変わりしてPA科なのにカメラアシスタントやMA関係の職種になったりする人もいます。 音芸の良い所はかなり少人数での授業だったので機材には多く触れました。 要は、本人のやる気です。この業界は本当にこれにつきます。
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