解決済み
弁理士試験の選択科目について質問です。今年度、弁理士試験を受ける者です。 物理学科卒なので、流体力学、熱力学、基礎物理学のどれかを受験しようと考えています。 どれが、一番点数がとれる科目でしょうか? ちなみに、上記科目は大学の授業で、単位を取得しています。 ただし、あまり覚えていないので、スタートラインは同じくらいだと思います。 以上、ご回答よろしくお願いします。
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理数系科目なので、基礎学力によって必要な努力度は全然違います。 単位を既に取得しているということなので、ご自身で問題を解いて一番解ける科目を選択したら如何でしょう? 自分の基礎学力を無視して、安易に人に聞いても間違った道に行きますよ。 これは論文試験でも同じことです。 条文の操作がヘタな人が「知識を増やせば合格する」というアドバイスを聞いても合格することは出来ません。 条文操作が得意でも覚えるべき法規範がない人に「条文操作が大事だ、事例問題に沢山当たれ」といっても、それは見当ハズレのアドバイスです。 自分にあった勉強法は自分しかわかりません。 安易に人に頼ると長期化するので要注意です。 ちなみに、弁理士試験の選択科目は大学の定期試験とさほど大差はありません。 教科書を誠実に勉強していれば十分合格点取れます。 あと問題の難易度は年によって異なります。一般に簡単だった年の翌年は難しい問題が出ます。
それは、人それぞれとしか言いようがありません。 同じ勉強時間で、貴方が一番伸びる科目=一番点数がとれる科目、です。 ちなみに、私は大学で流体力学も熱力学も学び、他分野の技術職で10年以上勤務しましたが、法律系科目で合格しました。 論文向けの著作権法をしっかり勉強していたおかげで、短答向けの著作権法の勉強はGW明けの直前のみで済み、結果的に非常に効率的でした。 ゼロからのスタートでも、結局は自分に合った科目が、結局一番点数がとれると思います。
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