建設業での厳しい指導

Question

建設業での厳しい指導物覚えが悪かったり、ちょっとしたミスで叩かれた。ヘルメットの上から叩かれた。
（配管工と電気工事の仕事だった）
こんなこと、僕だけですか？建設業に就かれてるみなさんどうですか？
どつかれても、仕事を辞めない理由は仕事が好きだからですか？
（僕は、２度と建設業には就きたくないです）

Answer 1

普通ですよ。建設業の事故は命に係わる場合が多いので、普段から緊張感とか規律とかちゃんとしとかないと。ただ、この仕事は勉強して身に付く物じゃないし、実際にそうやって文字通り体に叩き込まないと。それを乗り越えるから立派な職人になれるんですよ。一人のミスで全てが台無しになる世界です。手抜きをしていい工程なんかもありません。現場に出ている以上は、いくら新人でも自分の仕事に対する責任があります。職人の世界なので。ミス＝怒られて終わりじゃなくて、必ず補修費や減額など金銭問題になります。親方は従業員全ての仕事に責任を持たないといけないです。だからとにかく一人前でなくても半人前くらいにはなってほしいんですよ。
有名な建物を作ったり有名な橋を作ったり、いろいろ作りましたが、新聞やニュースに出たり、地元の人に感謝されると、やってよかったと思いますよ。

Answer 2

年齢にもよりますが、多かれ少なかれにた様な事は誰にでもあると思います
「二度と建設業にはつきたくない」と言われますが、仕事が好きなら誰か相談する相手を探したらどうでしょう。

それでもだめなら辞めるしかありませんね。

Answer 3

叩かれてイヤだったのは、痛かったからですか。それともプライドが傷ついたからですか。
痛かったからなのであれば、特に気にせず、他の仕事をすればいいと思います。
ですがプライドが傷ついたからなのであれば、ちょっと考える方がいいかもしれませんね。叩かれることまではなくても、始めのうちは仕事ができなくて当然ですし、仕事ができなければプライドが傷つく場面はあります。プライドにこだわらず、仕事ができるようになるまで頑張ることも必要だと思います。