危険物の乙種で、一番難しいのは第何類ですか？

Question

危険物の乙種で、一番難しいのは第何類ですか？

Answer 1

個人差があるんじゃないですか？
僕の場合、仕事で３類と４類、使うので普段から馴染みがあり、簡単でしたが…やはり【５類】が難しかったように思いますよ。
危険物取扱者乙種５類なんて、その物質が過酸化ﾍﾞﾝｿﾞｲﾙやﾋﾟｸﾘﾝ酸、ﾆﾄﾛｸﾞﾘｾﾘﾝみたいな非常に危険なものなので取得しても、それをいかした職業にはつけないように思います。
変な話、Wikipediaで検索したら５類の事故例や歴史がのってるので、見てたらハマりますので、是非どうぞ。

Answer 2

http://www.shoubo-shiken.or.jp/org/result.html

参考までに、最近の合格率です。
4類は受験者が非常に多いので、その分勉強してこない人も多いわけで合格率が低いものと思われます。
それを度外視すると、
2、3、5類あたりが難しいのかな？と思います。（単純比較は難しいですが・・・）

Answer 3

１～６類まで全部持っています。

難しかったのは３類と５類でした。
あまり馴染みのない品名が多かったのと、
消火方法がバラバラで間違えて覚えていたり。
２類は４類と似たような考え方で良いですし、
１類と６類も固体と液体の違いはあっても、
だいたい同じような考え方です。