オフィスドアでの譲り合いについて

Question

オフィスドアでの譲り合いについてオフィスにて、主に居室ドアなどそれほど大規模ではないドアで、出る人と入ってくる人が鉢合わせてしまった場合の譲り合いの所作について、皆さんの個人的な意見、暗黙の了解、マナー、あるいはオフィスとしてのルールがある方、など教えて下さい。
その際、扉が手動/自動、押引タイプ/スライドタイプ、押引タイプの場合内開きか外開きか、など、ドアの形状も示していただけると参考になります。
私自身は、手動の内開きドアの居室では、入ってくる人を優先にするようにしています。ドアの形状から、オフィス内にいる人（これから出ようとしている人）がドアを押さえ、入ってくる人をオフィス内側で待っている方がスムースか思っていましたが、先日「出る人が優先でしょう」と言われました。（自分のルールに則り、強引に出たり入ったりしているわけではありません。臨機応変には対応しているつもりです）
自動ドアはちょっと難しいですが、若干でも先にドアの前に立った人を優先にするようなイメージです。
もちろん、この類の譲り合いはお互い関係などに左右されますが、一般的な（？）条件（お客さんではなく職員同士のすれ違い、明らかなエグゼクティブ（社長とか）ではない、出る側・入る側の人数は同じくらい等）で、皆さんがどのようにされているのか教えて下さい。
より支持の多い譲り合いの仕方を、個人的に参考にしたいと思っていますので、よろしくお願いします。

Answer 1

ドアに近いほうが先に出る(入る)
を基本に、「どうぞ」とゆずるときもあれば、
「どうぞ」と言われて「ありがとうございます」というときもあります。

どうなのそれ？と思うのは、
ドアを開けて押さえているのに、
譲った相手じゃない、後から来たひとが、
どんどん何人も中に入ってきて「ありがとう」とかがないとき。
自動ドアじゃないんだから、誰かが押さえてんだよ！怒！みたいな気分にはなります。

あと、たまたま同じタイミングで、出る・入るが同時に「どうぞ」になっちゃったときは、
お互いに「お先にどうぞ」「いえいえお先に・・・」とか言い合ってるのはアホだと思うので、
そういうことが大好きなオバサンから「どうぞ」と言われた時には、
まったく躊躇せずに「ありがとうございます」って先に通ります。
お見合い状態は時間がムダなので。

Answer 2

いちいち考えず、とりあえず譲れば良いと思いますが…
マナーやヘチマではなく、譲っておけば間違いないのでは…？

Answer 3

私、個人的には電車やエレベーターと同様で
「出る（降りる）人が先」だと思って実行しています。

Answer 4

どんなドアにせよ、とりあえず譲ります。

ドアの形状によって、ドアを押さえる必要がある側が相手だとして、「どうぞ」と言われたのであれば、その厚意を受けて譲ってもらいます。
絶対に譲る、という頑なな態度は取りません。

とりあえず譲る、という姿勢を取ったほうが、なにかと楽なのでそうしています。