基本的に予習は必要ない(範囲が広いので非効率)だと思います。 講義は毎回要点をまとめた資料を渡される(計150枚くらい)ので内容を具体的に書くと切りがありませんが、管理や法令関係が多いように思います。国家試験にでるような難しいことではなく結構基本的(実践的)なことが多いです。 実習は計測がほとんどで、 ・ポケット線量計 ・シンチレーション式サーベイメータ ・電離箱式サベイメータ の公正とエネルギー特性。 ・水中放射性物質の濃度測定 ・ガンマ線測定用NaIシンチレーションスペクトロメータによる測定 ・表面汚染の測定方法と汚染除去(ふき取り法・スミア法) などです。使い方を知っていればスムーズかもしれませんが、基本的に言われた通りにするだけなので知らなくても大丈夫です。(知識よりも言われた通りキッチリ出来る手際が大事かも) 私が受講したときは私も含めて半分くらいが「勉強したことなんて全く覚えてません!(キリッ)」って感じの人でしたが、それでもみんな大丈夫だったので心配ないと思いますよw 何か聞かれても分からなければ分からないと答えて大丈夫です。怒られたりしませんし、丁寧に教えてくれます。 参考になれば幸いです。頑張って下さい。
なるほど:1
講義は普通の講義です。時間割があるはずですので、その通りの講義です。変わったことはありません。強いて言うならより実践的なことを講義されます。予習をするなら管理と法律ですね。過去問は無駄です。最後の試験は講義と実験をしっかりやれば受かります。ただプレッシャーとの戦いです。私はこれに負けて満点を逃しましたが。
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