解決済み
中高年の雇用を守るために若者が不安定な境遇に追いやられている。という現状認識は正しいと思いますが、打開策が「同一価値労働同一賃金」では…また成果主義のような悲劇が起こりそうです。 現状を少しでも改善するにはどのような手立てが必要でしょうか? 皆さんはどう思われますか? 辻広雅文 http://diamond.jp/articles/-/7684 「すべからく」の使い方も何だかおかしいような…。
純貯蓄の格差も深刻ですね。 高田創 http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/today/rt111011.pdf
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>中高年の雇用を守るために若者が不安定な境遇に追いやられている。 この問題は、本当に難しいと思います。 年金・雇用・企業経済(景気)・国内情勢(TPP問題等)等々・・・ うまく循環しないと解決できないと思います。 一概に、「若者が不安定な境遇に追いやられている」とは言い切れず、 年金受給年齢がどんどん先延ばしになる政策が出てくることをみれば、(100年安心などこれぽっちも思ってませんでしたが・・・) 年金の受給できない年齢どうすれば??って、普通考えるであろうし、 無収入はマズイ!っていうことで働く意欲はあれど、働くにも働き口がない・・・ 逆に言えば、中高年を不安定な境遇に追いやっているとも考えられます。 卑怯な回答かもしれませんが、一般的に 中高年には今まで培った経験と知識があり(例外は除く) 若年者には、中高年にはなくなってくるであろう機動力等(例外は除く) それぞれ年相応の役割分担があると思います。 ただ、景気低迷で新規採用等人材を確保し、人材育成に時間・労力・費用を投入できる国内の企業が体力を失っている中 この若年者労働人口の空洞化は将来、企業を担う優秀な若年者がいなくなり、それは日本企業の衰退・減退を招くのは必至ではないでしょうか。 この現状の日本の政治不安(首相が毎年替わる・政策は実効性に乏しい等)を反映した結果だと思います。 ネガティブな考えですが、国の繁栄のため布石を打ってこず高度経済成長・バブル経済に胡座をかき、場当たり的な対応が今の日本の現状を招いているのではないかと考えます。 自民党・民主党政権等で閣僚経験者になっている政治家の世代やその親の世代がまさに該当しそうな気がします。 >現状を少しでも改善するにはどのような手立てが必要でしょうか? 少しでも良くするには・・・ ①財政問題の解決(収支の改善)②雇用の拡大③第二次高度経済成長政策(勝手に命名) 国の永久的・恒久的な存続のための根本的対策・・・「ない」が妥当ではないでしょうか。 議員選出方法を、根本から変える!例えば 今の政治家全員総入れ替えし、とりあえず選挙権持っている若者・中高齢者から公募で議員にして、今までの政治家は議員になれなくする(当選回数○回以上は権利剥奪とか)。議員経験者は、人事院面接で、臨時職員と言う形で国策相談員として働いてもらうというのはどうでしょうか(笑) まあ、非現実的な考えですね。 ありがとうございました。
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