解決済み
労働組合に加入しています。会社が半年後に閉鎖(閉店)します。労働組合があるのですが、おそらく闘争積立金が100万くらいあると思われます。 ①残った闘争積立金はどのように使われるのでしょうか?(どう使われるべきか) ②闘争積立金を委員長が組合解散式に使うと言っているのですが、きちんとした雇用確保もないので、できればいくらか還元してもらいたいのですが可能なのでしょうか? ③半年後に会社も組合もなくなるので、これから会社がなくなるまで組合費を払いたくない(もしくは金額を下げたい)のですが、可能なのでしょうか?
組合の解散大会はしなくても問題ないのでしょうか?
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勤めていた中規模会社が倒産したときには、労働組合は無かった のですが、互助会的な積立を行っておりました。残余金についての 規程がなかったので、その残額を等分して、退職金と一緒に銀行 振込で支払いました。 明細を分けておけば、退職金と組合費積立返戻分を一緒に支払う ことは問題ないと思いますし、振込手数料の負担を少しでも減らせ ます。また、先ほどの例では社員に等分しましたが、組合費の拠出 額が職位や勤務年数で差がありすぎる場合は、その割合に応じて 返却額を計算するのも公平感がありよいかもしれません。また分配 方法は、社員全員に回覧して、異議がないか同意を求めました。 当方の場合、互助積立より、退職金が他から差し押さえされないよう 公証人役場へ走って給与債権を確保する事のほうがたいへんでした。 ごめんなさい、再補足です。 (組合の解散大会というのは法的なものでは聞いたことがないのですが、) →すみません単に私が知らないだけですね。必要です。労働組合解散には 労働組合法第10条第二項「組合員又は構成団体の4分の3以上の多数 による総会の決議」が必要です。 そこで積立金の分配を含めた最終収支報告もなさってはいかがでしょうか。
①と②は、組合の定期大会などで決めることです。そういう場で意見をだすのが一番です。 ただし、規約などのない労組でしたら、この限りではありません。 ③は、労組を辞める(退会など)されることです。 減額は、定期大会などで決議される、組合費が改定される、予算案などが修正されないと難しいです。 どうやって加入したのかがわかれば退会もしやすいですが、入社とともに自動的に加入された場合は、本当は可能でも退会処理されないばあいがなぜかあります。 組合の規則を確認して、お近くの役員と相談されるのがよいと思いますが、会社や事業所が全員加入している組合の場合は、なくなる職場とはいえこじれる可能性があります。 会社が新しい職場を斡旋していたり、配転(転勤)を考えているなら話は違うかもしれないですね。 でも、一度徴収された組合費が現金還元される話は聞いたことがなく、あっても寄付金に回すなどです。地域事情や業界事情かもしれませんが、最後の打ち上げ花火もわたしは知りません。 【補足について】 解散を決議する大会(臨時大会)を開かなければなりません。
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