航空自衛隊の輸送機パイロットについて

Question

航空自衛隊の輸送機パイロットについて自分は現在高校３年生です。
ここ最近、将来の職業として輸送機のパイロットに興味を持つようになりました。

仮に希望する場合、
一般大学を卒業後に幹部候補生としての入隊を考えています。

情報収集のためネット上でも色々と調べてみたのですが、
戦闘機パイロットについての情報は多数ヒットするものの、
輸送機について詳しく書かれたぺージが少なく戸惑っています。

輸送機パイロットの倍率、年収、その他諸々
詳しい方がいましたら回答いただきたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

幹部候補生(空)の倍率は33倍程度ぐらいです
試験は4次試験まであります。
↓
航空自衛隊幹部候補生学校入学・卒業
↓
各術科学校に配属、パイロットとして教育を受ける
第一段階、第二段階・・・といった感じで訓練があり
飛行試験ダメなら自衛隊を去る、合格でOKなら次へ進む。
この段階で適正を判断され本人の希望もありますが
戦闘機・給油機・管制機・輸送機・ヘリ・・・と分かれます。
この時点ではプロペラ練習機までしか乗りません。
↓
次に戦闘機乗りならT-4と言う中等練習機に乗り
他はビジネスジェットみたいな練習機に乗り訓練が始まります。
ここでも試験があります、ダメならさよなら。
場合によっては海外で訓練する事もあります。
↓
実戦部隊配備