母親に「最近は「就職留年」と言って、就職先が決まらなかったときに敢えて留年することがザラにあるんだよ」と説明しましたが、…

Question

母親に「最近は「就職留年」と言って、就職先が決まらなかったときに敢えて留年することがザラにあるんだよ」と説明しましたが、信じてもらえませんでした。勿論、フリーターでいるよりも新卒の方が内定もらいやすいことも説明しました。
おそらく「留年」という言葉に対してマイナスなイメージしか持っていないからだと思います。
どうすれば信じてもらえるでしょうか？

Answer 1

信じないってのは当然で、母親の認識の方が正しいぞ？

フリーターより留年新卒の方がましっていうのも半分嘘だぞ？
はっきり言ってどっちもどっち。
せいぜい、エントリーシートで「新卒」としてエントリーできる機会が多いというだけの事だ。

就職留年なんてのは、前年度の型落ちの不良在庫。
就職先が決まらなかったんじゃなくて、就職させてもらえなかったのだよ。

留年は、留学でもしてちゃんと誇れる実績を得て帰国した場合以外は、マイナスです（断言）。

Answer 2

お母様は貴方にもっと頑張ってほしいんだと思います。死ぬ気で頑張った人からはそんなひとごとみたいな説明はでてきません。これじゃ来年の結果もたいして変わらないわとお考えなのでしょう。
①1社なんとか内定はもらったけど、私は～がしたいからこっちの業界に行きたい。
②もう一年あれば～ができるからチャンスがあると思う。
③面接で失敗をしないように毎日～な練習してる
④(学費は半分稼いでくるから)、一度だけ留年をさせてくれないかな。
など具体的な実績をもって熱意をしめしましょう。
相手の気持ちと立場を考えたふるまいがができれば、就活にもプラス影響になると思いますよ。

Answer 3

しかし、就職留年をしたからといって仕事が見つかる訳では無いんですよね。
むしろ、今年以上に苦戦するはずです。