解決済み
総務省が29日発表した労働力調査によると、 「10月の完全失業率(季節調整値)は4・5%で、 前月よ総務省が29日発表した労働力調査によると、 「10月の完全失業率(季節調整値)は4・5%で、 前月より0・3ポイント悪化した。 失業率が前月より悪化したのは3か月ぶり」だそうです。 また、「男女別では、男性、女性ともに4・5%で、 男性は前月比0・2ポイント悪化、女性は同0・3ポイント悪化となった。 一方、完全失業者数は前年同月より7万人少ない304万人だった」 ということです。 また、「失業率の悪化は、景気回復に伴って、 労働者がよりよい条件の仕事を探して 雇用が一時的に流動化しているためとみられる」とも言っています。 私たちが、失業率の変動を見て、一喜一憂してみても始まらないことです。 近代先進国家として適正な失業率とは、何%程度をいうのでしょうか?
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適正というのは難しいですね。 現在のように景気回復局面で流動的化しているケースがあるように本質が違う場合もありますし。 これからは、ニート、フリーターの増加、団塊世代の定年退職者増加、主婦の社会進出、離婚の増加、海外への製造拠点の流出、外国人労働者の増加など失業率が増加する要素は盛りだくさんです。 最近も景気とは裏腹に団塊世代の大量定年を先取りする形で雇用を増やしている面もあるので数字から実情を汲み取るのは難しそうですね。 私は5%程度あたりまでで推移することができれば良いのかなと思います。
0%が理想ですね。 仕事を求めている人が皆働ける世の中にしたいものです。
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