解決済み
就職活動について、以前からずっと疑問を抱いています 企業の採用担当をされていらっしゃる方、毎年入社する新入社員を見てこられた方 どうか教えてください 面接の際によく聞かれる、「志望動機」について正直に言うと、私には具体的な志望動機が見つかりません。 「その会社でなければならない理由」が見つからないのです 私が社会に出て、正社員として働きたい理由は フリーターに比べて、やはり安定しているだろうということ、 社会的な信用(立場)が得られること きちんと正社員として社会に出て、両親を安心させてあげたいことが理由です。 私のような考え方をしている新卒を 企業の方が取りたいなどと思わないだろうと自分自身で思います けれど、本当に正直な志望動機はそうなのです 学生だった頃の就職活動では、 どうしても書かなければならない志望動機を 何度も企業のHPを見て、ひねり出してきました。 けれど本心では、それは本当の志望動機ではないのです。 履歴書に嘘の志望動機を書き 面接で面接官に向かって、思ってもいない志望動機を言います、 当然、内定は頂けません。 けれど、もう嘘を言うのも嫌です。 嘘にならないように書けばいい、とも言われますが、どうすればいいのかわからないのです。 けれど、正社員として働きたい気持ちはあって もう、質問にどう答えたらいいのかわかりません。 甘えたことを言っているのも自覚しています 今のご時世、50社落ちたくらいで自信を無くしてしまう人間など、社会では通用しないのかもしれません 私は、もう正社員になるのはあきらめたほうが良いのでしょうか。 厳しいお言葉でもかまいません、すべて真摯に受け止めますので アドバイスをお願いします。 ・21歳 女 ・今年の春に情報系(プログラマ・SE関係)専門学校を卒業 ・現在は無職 無職になった経緯→専門学校在学中に行っていた就職活動で(50社ほど受けました) いろいろな事情から(主に疑問が拭い切れなかったことや自信の喪失です)就職活動を辞め フリーターとして働き始めました。 4月末に母が入院し、母子家庭のために母の面倒を見る人が私しか居なかったため仕事を辞めました。 (母の入院は手術などで、母から離れられない期間が1か月ほどありました) ・母の病状が安定したため、仕事を探していますが、やはり正社員として働きたい思いはあったので 職業安定所にて紹介を受けた求人で3件書類選考待ち、1件来週に面接があります。 (office系の資格を一通り持っているので事務志望です)
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私は採用担当をしています。 志望動機は重視しません。 世間知らずの学生が建前の動機を語っているに過ぎませんから。 せいぜい、面接の導入程度にしか考えていません。 欲しい人材は、入社後、一生懸命に仕事をして稼ぎたいという欲があり、対人関係に難がない学生です。 そのためには、打たれ強く、頭も良くなければなりません。 事務職ならば、 ・いろいろな雑用を喜んで引き受けてくれて、しっかりやってくれる人がいいと思います。 ・かつ、文章力があり、システムに強い人です。 不満タラタラで「これは私の仕事ではありません」「こんな仕事は難しくてできません」と入社後になりそうな人は採用したくありません。
貴方の言うことは正しいです。 面接してたオジサンですが、歯の浮いたような質問や理解を言うより、社会人としての責任と自覚を持って働きたいというのを前面に出しても、貴方の言動が理路整然としており、振舞いも常識的であれば大丈夫です。 ただ、何処でも良いから御社に来ましたとも言えないので、学生時代の勉強などと軽く結んておき、社会人になってから真摯に取り組みたいと熱意を示しておけば良いことです。 最近の学生は動機や質問を無理矢理作る傾向があります。 バランスを大切にされて下さい。
50社落ちた普通の人は自信を無くすと思いますよ(^^;) 経済産業省が「社会人基礎力に関する調査」というのを実施しています。 その中で採用のポイントとして「人柄、会社への熱意、今後の可能性」が挙げられています。 あなたのおっしゃっる志望動機というのは会社への熱意のことですよね。 確かに大切なポイントですし、うちの会社でも重視されています。 ただ、これについては単純なことでも良いと思います。 その企業の製品が好きとか、社風が好き、社員の活力を感じる、受付奇麗でやる気が出る…などなど。 褒められて喜ばない人はいませんからね(笑) それに加えて、その業種の中でその企業のどの辺りに惹かれたかってことです。 例えば友だちの中でもそれぞれ長所が違うでしょ? それを見つけて御社のココが素敵です!という話ですよ。 必ずその企業にしかない長所があるはずですよ。 それと同時に何故50社落ちたのかも考えなければなりません。 同じようにしていたら結局同じことの繰り返しになってしまいますから。 いくつか最終にまで行った企業があるならその時のことを思い出してやって行けばよいと思います。 そうでないなら何かを変えていかなければなりません。 で、ひとつのヒントなんですけど上記の社会人基礎力に関する調査の中にそれがあります。 こちらはベネッセが親向けにまとめた情報なので少し違和感があるかもしれませんが、政府の資料は分かり難いだけなので…。 http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data19.html みると学生のアピールポイントと企業の求めている人材がずれていますよね? もしかしてこういったずれをずっと引きずっているかもしれません。 これは一例ですので他にもいろいろな要素があるとは思いますけどね。 頑張ってくださいね(^^)/
参考になるか?てすが。 純粋に採用も担当していましたが、現場の責任者として面接に臨んでいた方が長いです。 私は志望理由とか、自己ピーアールという物は重視していませんでした。 内容よりも、話し方や面接時の会話で「使えるか、否か」と言う事を見ていました。 「使える」の中には会社で協調性を発揮して上手くやっていけるか、成績を上げられるか等と言う事です。 「御社の○○に・・・」なんて聞くと、「あんた知らないのによく言うわ」と思って口をあんぐりしていました。 会社名がよい、待遇が良い、何となく格好良さそう・・・それが本心だと思っていますから、マニュアル君の答えは、聞いていなかったも同然でした。 確かに純粋な人事の人は「志望動機が良い」とか言っていました。 それが社会で生きる要領なのかも知れません。 今時一人の募集に百人なんてざらの話ですから、どうしても経験者や何か感じる物が無いと受かりません。 特に事務は、決算まで出来る人が余ってます。 その中で実務経験が無かったり少ない場合は不利です。 専門学校でいても、資格があっても、経験者の方が有利です。 その点落ちる人は会社のニーズと自己の状態を考えずに「自分は、○○だ」という一方通行の方が多い様に感じます。 あなたの状態が分かりませんが、落ち続けているのならば、そこら辺を見直すべきとは思います。 派遣などに行くのも手かとは思いますが、それは個々の状態にもよりますから分かりません。 ただ「働く」という事に対しての情熱というか意欲を感じられないと、派遣でも使えなくなってしまうかも知れません。 現状で悩むのは仕方のない事ですが、迷いと意欲の出し方とは別と思います。 迫力を持って面接に臨んでみては如何ですか。 活路が開けるのでは。
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