解決済み
情報処理技術者試験ITパスポート試験とか基本情報技術者試験がありますが ITパスポート試験は最近新設したらしいので需要は低いですよね? あと新設に伴いシラバスに大きな変更はありますか? (レベル1の内容を踏まえないとレベル2の内容が全く理解できないなど) それと大学1年からこういう勉強している人は多いですか? 最後にソフトウェア開発技術者は応用情報技術者試験になったのですか? 質問が多くなってしまいましたがよろしくお願いします
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ITパスポート試験は既に多くの受験者がいます。 初級シスアドから流れました。 試験自体は相当簡単になりました。 レベル1の内容は、レベル2の午前と同等の難易度だと思います。ですので、レベル2をはじめから勉強して、ステップアップでITパスポートを受験するので良いと思います。サーティファイ情報処理技術者2級の合格で、基本情報の午前免除があります。 また、専門学校や大学生などは基本情報の前にITパスポートを受験するようになったので、基本情報の年齢層が上昇しました。 シラバスは、初級シスアドの主要範囲だった、経営の情報化の範囲が増えました。 ですので、業務分析的な問題が加わりました。なかでも、プログラムに、表計算による業務分析が加わったのが、最大の特徴となりました。 ほかのプログラムより表計算が簡単ですし、需要が多いので多くの人が表計算で受験します。また、プログラムは1問少なくなりました。 ソフトウェア開発技術者も応用情報技術者に継承し、範囲も、経営の情報化が増えました。 また、午後問題で、専門分野を選択できるようになったのも特徴です。合格率は上昇しましたので、受験しやすくなったと思います。 以前のソフトウェア開発技術者、情報セキュリティアドミニストレータと同等の難易度のものは、情報セキュリティスペシャリストだと思われます。 ですので、この試験より上位の高度試験はさして難易度を落としていません。 学生の合格者が高度試験でも増えています。
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