広告会社経験者です。 営業の仕事は「自分を売る仕事」と言うのが、その手の本によくある台詞ですが広告業界は最たるものかと思っています。 何しろ売るものがない、見えないわけですから。 媒体の仲介なら媒体スペースがありますが、そこに載せる広告はクライアントの要望に沿って作ります。 営業マンの采配次第で売れたり、人が集まったりする傾向が強いです。 売れる営業マンは、人物評価が高くなりますが、売れないなら下手すると人格否定されたようになる世界です。 相場はありますが定価はありません。競争は激しいです。大手にいれば当然利は大きいですが小さい企業は大変ですよ。 ですが面白いんですよね。 当然形あるモノを売るのだって大変さはあるでしょう。しかし、形ないものを作って評価された時はヤリガイを感じます。 広告会社の営業さんはモノ作りに携わることができる仕事です。そのような適性がある人なら楽しい仕事ですよ。
なるほど:1
こんにちは。 まずは検索して勉強することです。それができなければ、広告会社への転職なんてもともとできませんよ。 広告会社といっても、電通・博報堂、東北新社から、リクルート代理店のタウンワーク専門会社、JRの看板専門など、いろいろあります。一般的に募集を多くしているのは、人材・求人誌関係ですね。 タウンワークの大手の一つが昔クライアントでした。営業はとったとられたの世界で私にはとてもできないと思いましたね。せっかく仕事をとってきても、その広告を出した会社がリクルートに広告費を払えなければ、払ってもらう努力をしなければならない。※タウンワークは代理店が営業しますが、請求はリクルートからになるからです。※また、新規開拓のために電話を死ぬほどかけなければならない。求人の希望者がすくなければ、文句が担当者に出る。何の仕事も楽ではありませんが、求人の営業は本当に大変です。
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