障害者枠の雇用でも精神障害者は採用されにくい？

Question

障害者枠の雇用でも精神障害者は採用されにくい？教えてください

Answer 1

大手会社には障害者の雇用率というものがあるので、精神障害者でもその障害に適した仕事に内容だったら採用もあると思います。
この場合は、私の経験から結果が出るまでに日数、時間がかかりました。
また、今までの質問者さんの職業経験もあるかもしれないです。

Answer 2

障害者雇用をここ数年徐々に増やしていますが、採用する側としては、精神はできたら断りたい、というのが本音のようです。

知的障害者であれば、言ったことはきちんとできる。また理解できること出来ないことなどある程度は明確ですので使いやすい。
四肢の不自由などは四肢が不自由なだけで他は異常がないので、これもさして問題ない。

ただ、精神の方は症状が複雑で周囲が精神的に手がかかります。
何ができるのか、できないのか、何をどう感じて落ち込んでいるのか、気分が上昇しているのか、何を気を使わないといけないのか、放置していいのか。わからないことだらけです。

採用の時に「精神は困ります」と採用担当は結構言ってますね

(libellule1517様)できること、できないこと、気を付けること、あらかじめ了承しておいてほしいこと、病状の特徴について、などをあらかじめ詳細に伝えておくほうがよいかもしれません。障害者枠をうめることを一義的に考えて採用する企業の場合、その方が採用しやすいと思います。ハローワークも懇切丁寧に病気については企業に説明しません。採用されてから双方が「こんなはずじゃなかった」とならないように。採用する側も、障害者のあれこれについて勉強している会社はまれでしょうし、またそういうこのご時世余裕がないところも多いかと思います。「てんかん」だとこういう時はこのような症状になりますが、それ以外は普通です、とか。そうすると採用後の指針が見えるかなと思ったりしています

Answer 3

たしかに実績はありません。
そもそも精神障害者の制度ができてから日が浅いからでしょう。だから精神障害者の熱意と誠意で実績をつくっていきましょう。

daisy_duck200606さん、なるほどそういうわけでしたか。私の場合軽症のてんかんだけで、不都合はありません。過労をさければいいだけですが、なかなか就職できていません。