解決済み
国立国会図書館の消防施設、設備がどうなっているのかご存知の方、教えてください。日本の叡智が結集した蔵書。焼かれてはたいへんな損失になります。ただの消火器が置いてあるってことは、ないと思います。資料だけでも教えていただけると、嬉しいです
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通常、図書館では消火設備としてガスを使用します。スプリンクラーは資料が全滅するので、書庫など本があるスペースでは採用されることはありません。消化器もありますが、消化器はあくまで初期消火用です。古い図書館だとハロゲン化合物が一般的です。新しい図書館だと環境と健康に配慮して窒素や炭酸ガスなどを使います。 国会図書館の場合、東京本館は古い建築なので、「本館書庫では二酸化炭素を、新館書庫ではハロンゲン化物」を使用しているようです。国際子ども図書館、関西館は窒素ガスです。 参考:書庫環境 国立国会図書館(http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_operat_03environment.html)
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