羽田空港で警備のバイトをしようと思っていますが、空港警備の仕事って、大変なのでしょうか？

Question

羽田空港で警備のバイトをしようと思っていますが、空港警備の仕事って、大変なのでしょうか？もちろん、どんな仕事だって、ある程度大変ということはよく分かっています。ただ、この前引っ越しのバイトをさせてもらった際に、まわりの社員の人がチンピラみたいでかなり怖くて、精神的にも大変でした。やはり空港警備の仕事も同じような雰囲気なのでしょうか？ 分かる人がいましたら、教えてください。お願いします。

また、昔イギリスに住んでいたので英語が喋れるのですが、これって役に立ちますか？

Answer 1

こんにちは。

警備会社による空港保安ですよね？

ざっくり言えば、警備会社の警備員にチンピラも何もないのですが、とりわけ空港警備員に関しては他部署より更に「清楚で厳つくない容姿」といった印象を受けます。
配置基準も厳しく、勉強して資格を持ってる方も多いですし。うちの会社ではまずバイトにやらせる職場ではありません。他社は知りませんが。

テロの脅威が出てからは手荷物検査も厳しいですし、力仕事でないにしろ覚えるマニュアルは膨大でありその辺がツラいと思います。

語学はあった方が有利でしょう。

Answer 2

空港警備と言ってもその内部は多種多様で、本当に重要で危険を伴う任務もあれば、チェックインカウンターでお客様の案内をする様な任務もあります。

貴方は英語が喋れるという事ですから、後者の様な任務に向いているのではないでしょうか。

都内のハローワークで、時折空港警備に関する求人を見かける事がありますので、応募してみてはどうでしょう？

Answer 3

羽田空港だとたぶんセコムさんの常駐がやっているのでバイトで…ってのは難しいと思います。（全員正社員）
大手警備会社さんは大抵バイト雇ってませんし。
ただ外の駐車場とかの誘導などだったら別会社さんだと思うんでバイトは可能かもしれません。

Answer 4

空港内での警備のアルバイトとのことですが、まず、保安のスタイルは大きく分けて(a)歩哨、(b)立哨、ならびに(c)動哨の３つがあります。１つ目は徒歩による巡回警備、２つ目は同じ場所にて立ったままの状態での警備、最後は主に自動車で移動をしての巡回警備です。まずはご自身がどういうスタイルの保安が向いているかが大切になってきます。

それから次に、保安のポジションは大別して(1)ターミナル内、(2)機側、(3)ランプ、(4)場周、(5)ゲート、などといった具合に概ね５種類ほどポジションがありますので、ご自身がどこのポジションにご興味があるかが大切になってくるかと思います。なお、ポジションはさらに細分化※できますので、これ以上の細かい部分はご自身で研究してください。

上記のように、大別して３つの保安スタイルと５つのポジションの計15以上のパターンがあるわけですが、それぞれのパターンにおいて雰囲気はかなり違いますし、精神的と肉体的な負担具合も異なってきます。また、あくまでも客観的なインプレッションとしてチンピラ的なのもたくさん存在しますが、そういった類は(4)(5)に集中して配属する傾向があるような気がします。やはり搭乗客前に配置するのはビジュアルも重要な要素になってくるからでしょう。なお、英会話スキルはまったく不要でしょうね。案内はインフォメーションカウンターがその役割を担っていると通常の外国人は判断すると思います。

私は警備員という職業を経験したことはありませんので、あまり細かいことについては分かりませんが、上記内容は当たらずとも遠からずといったところかと思いますので、ご参考になさってみてはいかがでしょうか。

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※例）ターミナル内だけでもさらに、バゲージ、職員通用口、搭乗口、カウンター等のように、かなり細分化ができます。
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