退職について相談させていただきます!! 販売員の仕事を始めて、もうすぐまる4年経ちます。

Question

退職について相談させていただきます!!
販売員の仕事を始めて、もうすぐまる4年経ちます。
接客がもともと好きで、顧客様もついて下さり、人から良くこの仕事にむいていると言われたり、お客様からも「なかなかこんなに感じの良い方いないですよ」などほめていただくこともあります。
接客の大会で優勝経験もあり、上司にも「この仕事はあなたにとって転職だよ」と言われました。
しかし、数字関係やお店の予算を達成させる為の行動ができていません。
数字が苦手でしょうがないですし、売上は最近マイナスで達成できておらず、責任者の上司や後輩がいますが、私のせいで達成できないといつも思います。
常に「私が予算の計画をたてて仕切っている限り、達成できるはずがない」「こんな大きい予算、私の計画では、達成できない」とマイナス思考です。
上司にも他のできている店舗と比較され、「もう始めないといけないのに。○○店はとっくに始めてるよ」などと指摘され、そういうちょっとした注意も責められているようにしか思えません。
最近、ストレスからか施術でマッサージなどしてもらっても仕事を始めると、体に力が入らず変に指先などが痙攣を起こしたり、頭がふわりとして気を失いそうになります。
私には入院している片親がおり、私の扶養にいれている健康保険などの心配もあり、辞められずにいました。
辞めると健康保険など厄介でしょうか？

また、皆さんなら我慢して仕事を続けますか？

補足

ご回答いただき、ありがとうございますm(__)m
売上のことですが、予算をたてるときも月の個人売上も、後輩より高いです。
達成していないときは全員が個人予算を達成できていないことが多いです。
実は私が話をする前に、上司から私の昇格の話があり、バイトに切り替えるなんて言い出せなくなりました。
おそらく現在より給与は上がりますが、素直に昇格していいものでしょうか。

Answer 1

仕事で有休を使って
転職活動をしてはどうですか？

スキルアップするのなら、いろいろな世界の販売業を見たほうが
いろいろなコスト削減方法を知ることができると思います。

接客大会での優勝経験があり、人からよく褒められるのであれば
少し接しただけでなんとなくいい空気を出せる人でしょうから
経歴を履歴書に書いたり、職務経歴書をつけておけば
きっと一般的な人よりも早く次が決まりやすいと思いますよ。

辞めても国民健康保険がありますし、今の社会保険を継続することも可能なので
家族の医療費は今と同じ月の医療費支払い額で社会保険を継続できると思います。
（詳しくは役所に聞いてください）

だから、いろいろな世界を見て、もっと力を蓄えるチャンスだと思います。
また、上司や先輩に素直に「相談」しながら計画を決めていく、コスト削減方法を相談するのも
手です。

＜補足を見て＞
自分を厳しいところに追い込んで仕事をやろうと思うなら昇格に応じたほうがいいと思います。

バイトになって「バイトの割には仕事ができる！」という位置に身を置くのは
ひとつの逃げですからね。
昇給したら「できて当たり前」。バイトだったら「できたらスゴイ」と評価されます。
自分をどこに置いて仕事をするかは、その人の好き好きなので
バイトが悪いというわけではなく、考え方しだいですね。
だけど私は、周囲が昇格の話を出してくれたのだから、素直に受けて
自分なりにがんばればいいと思います。誰の仕事にでも長所と短所があるので。

Answer 2

辞めることで健康保険の面が厄介になるのは、いまの健康保険はそのまま続けられなく、自動的に「保険料負担がほぼ倍額になる」変更を余儀なくされる、ということがすべてです。

仕事を辞めれば当然に収入がなくなり、その中で保険料負担が増え医療費もままならない状況となれば、第三者が申し上げるまでもなく質問者さんが退職に躊躇するのは自然の理ということになります。

が、そのことより質問者さんが退職に際して今後をどうするかのプランがまるでないことが心もとない印象です。店の売上そのものにあまり気を遣わずとも、質問者さんの最大のセールスポイントである接客術のみが最上の形で発揮できる仕事を見つけるとか、そういうプランがご質問文にはうかがえないんですね。

質問者さんの人柄がそこまで定評を得ていて、なお店の予算達成に貢献できていない状況も不可解です。他の後輩さん方が質問者さんよりも良く売り上げるということなら、質問者さんのせっかくの接客術はいまの店舗では（定評とは別に）何ら力を発揮できていないこととなってしまいます。

そのあたりの上司とのコミュニケーションが不足していて、その問題が素通りされて予算達成ノルマに苦しめられている状況です。

そのあたり、質問者さんの実力がいかんなく発揮できる職場というものがきっとあり、苦手な分野でせっかくの実力も自信も相殺されてしまう職場でしかない場合、親御さんの快復期に合わせながら、（退職というより）職場の移籍の計画において進めていかれるといいと思います。

少なくとも、これ以上マイナス思考を高めても得られるものは何もない代わり、発想さえ変えれば今の職場を続けていくことは別に不可能でもなんでもないんです。ただ、質問者さんがいま駄目になったのでは親御さんとの生活のこともあり、目先を変えて質問者さんの特性を活かせる職場に変わる態勢をとることで、それで気持ちを楽にしてみることから始めたいのです・・・

※月々の医療費が一定基準額を超えたら「高額療養費」という還付の制度が健康保険にはあります。この制度は仕事を辞めて国民健康保険に切り替えた場合にも適用がありますが、保険料負担は確実に質問者さんへの重石になります

－補足に対して－
昇格はいっそうの責任性を意味し、予算も売上目標もさらにアップしたうえ、なおかつ上司の領域の一端を担当せねばならなくもなります。

昇給されるならリスクも併せて飲んでしまえる、という覚悟があれば何とでもなるんですが、そもそものご質問がその逆の方向への是非を問われているわけですから、第三者からすれば上司の話は「初めから聞かなかった」ことにする方が良いように思いますが。

目標予算のレベルが元から相当に高く設定されているのかもしれませんが、質問者さんにはそのことへの反発心はなく、すべてご自身で力が足りないせいだと責任を感じてのご相談です。昇格が良いように作用する可能性が極めて薄い時機だと思うのです・・・