面接での心得について質問です。

Question

面接での心得について質問です。自分の長所と短所を必ず言わなければならないときに長所は先ずいい印象を与えることは言えるのですが、短所を言う時に少しでも相手にいい印象を与える・心証を良くするにはどの様な事に注意してどんな事を発言すれば良いんでしょうか？そもそも何故両方の事を面接官は聴きたがるんでしょうか？どんな狙いがあるか分かりません。ご存じの方回答お願いします。

補足

そもそも何故両方の事を面接官は聴きたがるんでしょうか？どんな狙いがあるか分かりません。向こうにはどんな狙いがあるんでしょうか？

Answer 1

長所と短所は言い方を変えると同じことにもなりますよね。

例えば
長所＝明るくてハキハキしている
短所＝はっきり言うので厳しいと言われる

長所＝行動力がある
短所＝考える前に行動してしまうため失敗することがある

長所＝仕事が早い
短所＝早いがゆえミスもある

長所を言うとこの裏を読む事があります。なのでこの短所をカバーするような言い方をするといいと思います。

｢私は、仕事を時間内に効率よく進めることを得意としています。以前はミスをしてしまうこともあったのですがノートに毎日のやるべき業務を書き出し、チェックをすることでミスをなくす事ができるようになりました｣

など短所はカバーするための努力をしていることを伝えるようにするんです。

また短所長所を聞く理由としては、募集している業務に適している人材かどうかを判断しているからです。

営業なのに、人とコミュニケーションを取るのが苦手の人、秘書なのに業務に集中してしまうために周りが見えない人､看護師さんなど命に関わる業務なのにミスが多い人などはNGですよね。

なので面接をする職種によって必要なスキルがあるのでそれに合わせた長所と短所を伝える方がいいと思います。

ご健闘お祈りしています。

Answer 2

wanwan2334さんの回答にあることは、一応は模範的な応え方です。でも、意地悪な面接官は、このような2面的な応え方は、誠実さに欠け、自己保身的だというので嫌うことがあります。

Answer 3

長所と矛盾しないことを言うことだと思います。例えば、「明るい・率直」などが長所なら、短所は「時として物をハッキリ言い過ぎる場合があります」とか。それが好印象か悪印象かは、その時企業が求めている職種・人材によると思います。どちらにしろ自分が活かされる職場でなければ長くは続かないと思うので、偽らないことです。と思います。