理学療法士について。 子供と仕事の話しをしていて、理学療法士を薦めていますが、今後就職は良いのでしょうか？

Question

理学療法士について。
子供と仕事の話しをしていて、理学療法士を薦めていますが、今後就職は良いのでしょうか？
私が介護の仕事をしていて、周りを見渡して『これは良い！』とは思ったのですが…
実際働いていらっしゃる方は就職率や将来性はどう思われているのでしょう？

Answer 1

就職率は今言われているより下がる可能性はあると思います。

今の就活と同じく大企業（総合病院やリハビリ病院）に人が集まり倍率が上がって中小企業（施設や訪問）は空いている印象です。

万人が就職できる時代は終わったのかもしれませんね。

私は好きですよ、この仕事。でも子供が男の子だったら勧めないかなぁ。稼ぎ難いので…

Answer 2

理学療法士です。

理学療法の主たる対象者である高齢者も増加していますので、理学療法士の需要は増えています。これからも増えるでしょう。しかし、理学療法士は大量養成時代に入っておりますので、就職では競争が激しくなることが予想されます。とはいえ、どのような時代、どのような職種であっても、就職できる人はできるんです。

なお、「現在の」就職率は100％とみていいと思います。十分承知なさっているでしょうが、これは将来の就職率を保証するものではありません。つまり、あてにできないデータということであって、今の就職率を根拠にお子様に理学療法士を勧めることはナンセンスです。

また、将来性については、それぞれの人間が見出すものですので、ある人は「ある」と感じるでしょうし、またある人は「ない」と感じるでしょう。私は「ある」と思っているから働いているのですが。貴方とお子様はどのようにお感じになられるでしょうか。