解決済み
税理士と公認会計士の現在の諸問題税理士か公認会計士のどちらかを受験したくて迷っています。 それで、この2つをいろいろ調べてみると、 税理士 独立をせず勤務税理士のままだと、一般のサラリーマンと収入が変わらない。 独立したところで、独立した税理士は山ほどいるから、高収入は望めない。 受験して税理士になった人は全体の4割しかいない。 公認会計士 受験制度が変わってから急激に合格者が増え、公認会計士の試験に合格したところで就職がしにくい。 など、マイナス面ばかりが出てきます。平均的には年収は高いですが、この現状の世の中でかなり難しいとされている公認会計士や税理士の資格を勉強しても、あまりいいと感じなくなってきています。 できれば税理士、公認会計士の現状と今後についてどのようになっていくか、あと、プラス面についても詳しく教えてください。 あと、税理士がもし大手税理士法人で働くとなると20代、30代、40代では年収はどのくらいですか?(税理士になれたのは25歳と考えて)
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大手勤務税理士で40代でも700万くらいだと聞いた事があります ですから20代30代は500~600万くらいじゃないでしょうか? 税理士は現在税理士協会が税理士の保護に奮闘しています。 細かい内容は ・公認会計士試験合格者の成り下がり合格による税理士繁殖を禁止にするための働きかけ ・税務署上がりの税理士繁殖禁止にするための働きかけ ・税理士の高年齢化を止めるために、科目別制度を撤廃し一括合格制にする。なお科目難易度は下げる(噂の域) です。これら3つが実現した場合、税理士は税理士試験合格者or大学院卒税理士だけになるので、食いっぱぐれはなくなるでしょうね。 今一番税理士試験組を苦しめてるのは、税務署上がりのじいさんどもですからww 公認会計士に関しては、協会が躍起になって会計士数を増やす事をしているため、どんどん食えない資格になるでしょう。 しかし細かい事は分からず恐縮ですが、会計士業では数年後大幅な会計システムの見直しがあるそうです。 その場合監査が面倒になり、会計士がまた不足すると聞きました 現在10代後半の人間なら公認会計士を目指すのがいいでしょうね。 不足してる時に売り易い年齢ですから。 20代でしたら税理士でしょうね。 税理士と会計士の根本的な違いは、協会が会員を守ろうとしているかどうかの違いです。 税理士協会の奮闘は感動物ですが、会計士協会の杜撰さは見ていて痛々しいです。 どう考えても、将来安定する仕事は税理士でしょうね これから相続税に関するトラブル増えそうですしねwww
どちらを受けるにしても、その後何を得意としていくかです。 私の知っている税理士さんは、一つの分野で有名になり 現在依頼が殺到していると聞いています。 時間を取っていただくことも難しいので、顧問契約をして 先生を逃がさないようにしています。 資格がなくても儲かる人、 資格があっても儲からない人、 ですから年収もいろいろです。 実際、副業している方も知っています。 独立してまだ2年のプラス思考のうちの先生を知って、 何に視点を置いて成功しているのかを しるとよいのでは? http://kitanet.easymyweb.jp/member/tandazei/ この先生、30代ですが成功者だとホントに感じます。 がんばってください。
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