公認会計士です。 (税理士) 税金のプロです。 納税の申告書の作成の手伝い。節税の相談等の仕事をします。 (公認会計士) 会計全般のプロです。 会計監査は公認会計士の独占業務です。 税理士として、税理士と同じ業務をしている場合もあります。(公認会計士は税理士にもなれる) 幅広い会計の専門知識をいかして、コンサルタントの仕事をしている人もいます。 以上敢えて簡単な説明にとどめました。より深く知りたい場合は追加でご質問下さい。 試験制度や合格者調べは 税理士の方は 国税庁のホームページ 公認会計士の方は、公認会計士・監査審査会のホームページ に載ってますので参照下さい。 なお、両試験の難易度 は、私が過去に回答していますので参照下さい http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344254718 補足を受けて ”簿記経験者だったら公認会計士と税理士のどちらが向いているでしょうか。” この意味では対等でしょう。 どちらも簿記の知識をベースにしてます。 税理士試験の方では5科目のうち簿記論と財務諸表論 公認会計士試験の方では財務会計論が 簿記の知識が試験にいかせます。 受験科目については 税理士については国税庁の、公認会計士については公認会計士・監査審査会のホームページを参考にして下さい。 国税庁 http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/gaiyo/gaiyou.htm 公認会計士・監査審査会 http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/annai22/01.pdf "年収の違いなどもお願いします。" どちらが高い低いとは単純に比較できません。 インタネットで 年収の統計が色々でてます。参考にして下さい。 似たような数字になっていると思います。 開業すれば、どちらも、営業努力しだいで、年収2.3百万から 年収数千万 とかまで様々です。 なお、公認会計士の方は、大量の未就職者問題が起きていて、試験制度・資格制度が抜本的に変わる予定です。
会計士は、税法に疎い人が多いね。 会計士は毎年3000人合格、税理士は1000人合格。 会計士で税理士試験突破できる人はまずいないだろう。 なのに会計士は税理士資格がもらえるのはなぜ?
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