解決済み
システムエンジニアの夫は ゴールデンウィークも毎日仕事でした。挙句の果てに5日の帰宅時間は午前2時、翌朝7時に出勤しました。この職業はどの会社でも過酷なんですか?うちは大手電気メーカーです。
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>ゴールデンウィークも毎日仕事でした。 まず、ゴールデンウィークがその会社の休日とは限らないと思うのですが。。。。 あと、追い込みなどがあれば、当然徹夜などもあります。 特にゴールデンウィーク中にメンテナンスやシステム変更があり、翌日から、運用開始などの場合、休みの最終日(5日)は、とにかく作業が完了するまで帰れないから、帰宅が午前2時なんてのもあるでしょう。 そして、システムの運用開始が6日からなら、6日は運用開始時の初期トラブル対応のために、当然、朝からスタンバイしていなければならないでしょうから、朝7時に出勤となったのでしょう。 大きなシステムや設備メンテナンスなどでは、良くあることです。 例えば、銀行のシステムを変更などする場合は、GWや年末年始等によく行われます。その間、銀行のシステムを止められるからです。そして、休みが明けるまでに必ず作業を終了させていないと、翌日の業務ができず困るので、徹夜でもなんでもします。 また、作業が完了しても、休み明けに何が問題が発生した場合に、すぐに対応できるように、業務が開始される時間には、トラブル対応のため、待機していなければなりませんから。
企業は営業していない日、つまり大きな連休があるときなどにシステムの更新をしたりメンテナンスをします。開発中のシステムの大規模なテストも休日を狙っておこなわれます。ビルの設備を取り替えたり、修理や機器の更新をするときも大体休暇中でしょう?それと一緒です。 営業している日はシステムを止めるわけにも行かないし、空き時間を狙うにもまとまった時間が取れないからです。 夜中ならいいかと言うとそうもいかず、夜中はバッチ処理と言ってたくさんのデータが行き来するコンピュータやネットワークに負担がかかるシステムが動いているからです。 夜中までかかってしまうのは、たとえ日中使用者が少ないとはいえ、機会のように全部止めて作業すると言う事ができず、一歩手順を間違うと面倒になるため、時間がかかります。 なので、これだけを取って激務とは言いがたいです。毎日定時で帰っていてもこういうときは徹夜しないといけないからです。 確かに激務である時もありますし、周りで過労死した人もいます。 しかし、仕事の調整がつくような職場なら一応は連休や夏休みはずらして取れるので旅行等は安くいけたりします。 ここで代休がまったく取れないとか、慢性的に夜中までの仕事となると、激務となるでしょう。 社内のITですとプロジェクトが片付けば、トラブルが起きなければ比較的時間は空くと思います。 ITサービス業はプロジェクトやフェーズごとに、会社が休みを与えるかどうかですね。ひどい企業は隙間なく忙しい仕事割り振ってきますし、マネージャクラスだと複数のプロジェクトを管理することもあるので忙しくなります。 IT業で社内のIT部門も、外部のITサービス業もやっていましたが、残業300時間と言う時もあれば、ほぼ毎日定時、2週間くらい毎年休んで海外旅行へいけるときもある、自宅で仕事ができるようになっていて毎日出勤しなくてもいいなど、状況はその会社やプロジェクトごとにさまざまです。
どうぞ、労わって差し上げて下さい。
企業奴隷として生きている人はそれで文句も何もないのでしょうね。 そう言う人達は別扱いにして欲しいな。普通の人は休みもなく会社のタメなんかに一生を使いたくないよ。
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