解決済み
教員免許や教員採用試験についてです! 今年から大学生になるのですが、わたしは高校・中学の社会の免許を 取りたいと思っているのですが… どんなことをするのか、どんなことをすればいいのか全く分かりません;社会で合格するのは大変だとよく言われます; やっぱり早めから勉強はしておくべきですよね? いまから不安で不安でしかたがありません; ものすごく曖昧で申し訳ないのですが… 教員免許・教員採用試験について いろいろ教えていただけませんか? また、今からやっておくべきことなどがあれば 教えていただきたいです!! よろしくお願いします!!
565閲覧
高校の教員です。 まずは教員免許の取れる大学に進学すること。教育学部だけではなく,社会の免許なら経済学部や経営学部,史学部などいろいろな学部で取れます。 大学に入って,余分に授業(教職科目の単位)をとればいいのです。(あと教育実習に行く必要もあります。) 小学校の教員だと教育学部や教育学科ですが,中学・高校なら一般の大学でも免許が取れます。 今年から大学生になるということは,もうそういう大学に合格しているってことですね。 「早めに勉強しておくべき・・・・」と心配していますが,まずは大学の授業をしっかりと受けましょう。 1年生から取れるなら,教職科目を少しとってみて,基本の部分を学び始めるといいと思います。 本格的な教員採用試験対策は3年生くらいから。 教育実習をすると志望の動機もより強くなるので,できるなら早めに(採用試験前に)しておくといいでしょう。 なぜ教員になりたいのか,どんな教員になりたいのか・・・,志望理由を明確にもっていないと合格しないので大学1・2年はあせらず,『教員になりたい』という気持ちを『熟成』させましょう。 4年生の夏に各県の教育委員会が実施する教員採用試験があり,一次に合格すると秋に二次試験があります。 社会は免許取得者が多い分だけ,競争は激しと言われますが,それほど倍率に大きな差はありません。 (どの教科も倍率高いです) がんばってくださいね。
なるほど:1
本を読む。(可能な限り多様なジャンルを) バイト・サークル・ボランティアなどに積極的に参加する。 もちろん、大学の勉強もおろそかにしない様に。 教員採用試験を意識した勉強(教職教養など)は、三年生の夏頃から始めれば十分間に合うと思います(これでも早いくらい)。 今は、人間性を高める勉強をしてください。
まず、これからしなければならないことは、大学での勉強をしっかりとすることです。その上で、何をしたらいいかですが。 教員採用試験は自治体によっても異なりますが、一般教養、教職教養、専門、小論文、集団面接、個人面接、模擬授業(場面指導)が一般的です。これらの試験が、一次試験と二次試験に分けて行われます。あなたが受験したい自治体ではどのようなものが行われるかを把握しておいてください(4~5月に各自治体から要項がでます)。 さて、筆記試験対策はまだ早いと思います。採用試験にプラスになるものとして、教育に関するアルバイトです。手っ取り早いのが、家庭教師や塾の講師ですが、おすすめは塾講師です。なぜなら、家庭教師は黒板を使いません。模擬授業の試験では、5~10分程度の授業をします。教育実習には行かれると思いますが、黒板というのは意外と書きにくいものです。また、家庭教師は1対1であるのに対して、塾の講師は1人で複数の生徒を教えます。学校の授業とは少し違いますが、近いものではあります。 次に、ボランティアをされるといいでしょう。簡単なのはサークルです。なければ、地域で子どもを相手にするボランティアがないかどうか探しましょう。あなたにとって良い経験になるだけでなく、面接の時の話題にもなります。 もし、あなたがご自分の出身地を受験するのであれば、今の高校の先生とはつながりをもっておきましょう。できたら、社会の先生がいいですね。試験についていろいろとアドバイスをもらえるだけでなく、採用試験に合格できなかった場合、講師の紹介をしてくれるかもしれません。 とにかく、気負いをせずにいろいろと経験することが大切です。
< 質問に関する求人 >
教員採用(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る