21才、障害者手帳4級、療育手帳有の息子ですが高校卒業後、職業訓練校を経て現在特別支援学校に通い就職活動を行っていますが…

Question

21才、障害者手帳4級、療育手帳有の息子ですが高校卒業後、職業訓練校を経て現在特別支援学校に通い就職活動を行っていますがことごとく失敗しています。現在昨年9月に実習させていただいた会社からの面接待ちです。既に実習から4ヶ月たっていますが面接の先送り状態がつづいており、本人が度重なる失敗とあいまって不安定になっています。最近ではやる気も薄れてきているようです。その会社にこだわりませんが何とかして就職させてあげたいと思っていますがあまりにも
”待ち”が長すぎるように感じます。今回もハローワーク、支援学校を通じての話ですのでむげに断ることもできません。以前も同様のケースがあり、催促したところ待っていたかのように経済状況の悪化を原因に採用見送りの回答をだしてきました。立場上、就職をお願いしておりますのでこういう場合は待つしかないものでしょうか。
また、今回も失敗した場合、経験上一般会社への就職は難しいと思いますので授産施設等でお世話になることを考えなければならないと思いますがその際にはどのような活動をすべきでしょうか。

Answer 1

私は地方の市役所で障害者福祉課で手当や医療費助成支給の管理等をしていて、友人で同僚（身障手帳２級）もいました。
ケースワーカーと違ってこれという答えはできないかもしれませんが、私の知る限り、療育手帳を所持している方で就職の話は軽作業・PC入力等の話がほとんどです。
ただ横浜市が療育手帳所持の方の採用をしているという話を聞いたことがあります。嘱託職員で正規職員ではありませんが、ここ数年連続で採用実績があるようです。
ほかにも仙台市や名古屋市、松山市等でも同様の話も聞いたことがあります。
仕事内容はデータ入力や郵送物の封入、シュレッダー作業等の軽作業だったり清掃作業だったりします。
そちらの方面はどうなんでしょうか？

参考にならなかったらごめんなさい。

Answer 2

４カ月は長いですね。

授産施設や就労移行支援事業所へ通いながらでも実習に行くことは可能ですので、通いながら回答を待ったり、新しい実習先を待たれてはいかがでしょうか。在宅期間が長いのはあまりよくないように思います。

通所先のやり方にもよりますが、施設外支援といって、実習へも職員がついて支援することもできます。（毎回は期待できませんが）