解決済み
韓国人の帰化や結婚・離婚の手続き、ビザ申請等をする行政書士になるにはどうしたらいいでしょうか? わたしは来年大学4年になる法学部の学生です。 今年1年間韓国に留学に行っていました。その時私は行政書士という仕事の存在を知りました。 韓国と関係のある仕事をしたいと思っていた私は「これだ!」と思いました。 しかし、私はまだ行政書士の資格もありません。また、語学レベルもTOPIK4級レベルです。 しかし、日本に住む韓国人のお手伝いをしたい!と本気で思っています。 どのようにしたらそのような仕事ができるでしょうか?
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行政書士は職業名であることのほか、資格名でもあります。 よく言われるのは「行政書士は代書屋」ということですが、書類を代書するだけが仕事なら、字のきれいな人は皆志願していていいでしょう。ですが、代書した書類を役所に申請する限りは、法律上の禁則事項は避けておいてこその申請手続きであり、そのため国は一定の資格試験を課して志望者各々の適性の一端を診るわけです。 質問者さんの思いは、相撲部屋に入門しようか迷っている状態なのに、横綱土俵入りの場面ばかり夢に描いている状態に等しいです(苦笑)。そうでなく、とにかくまず新弟子としての稽古についていくことを考え、新弟子修業の取り組みにおいて資格の勉強を始めて欲しいです・・・
そのような業務を行っている法律事務所に就職して経験を積みながら資格取得をするか、公務員になるかくらいしかないと思います。 そもそも行政書士は食える資格ではないですし、実務経験がなければ試験に合格しても意味がありません。また、行政書士試験に合格しているだけでは就職先もあまりありません。行政書士の世界は公務員OBの独壇場です。というのは、事務系公務員は17年の勤続で無試験で行政書士の資格が与えれますので、実務経験豊富な公務員OBが定年後の小遣い稼ぎをしているからです。 したがって、すぐにでもそういう類のことがしたいのなら、そういう業務を行っている法律事務所等に就職することです。
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