教えて!しごとの先生
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その道の達人・第1人者になる人は他のことはおろそかになりがちですか?俗に「何もかも手を出す人には何もマスターできない」み…

その道の達人・第1人者になる人は他のことはおろそかになりがちですか?俗に「何もかも手を出す人には何もマスターできない」みたいに言います。一線級になるには他のことを捨ててそれだけに打ち込まなければならないのでしょうか?プロ野球選手とか野球だけしか出来ない人が多い気がします。あなたの習い事の先生や師匠・インストラクターはどんな感じですか?

補足

一人の人に何もかも求めてはいけないということでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    そんなことないでしょう。分野にもよるでしょうけど、多くのことに適性がある人もいますし、一つの物事を極める能力に長けた人もいるでしょうし。 プロ野球選手であっても、サッカーやらせたら下手かもしれませんが、身体能力という点では、プロ並の能力です。 スポーツテストをやらせたら優秀な成績を得られるでしょうね。 フィールドを変えたら、当然勝負にならないのは誰でも同じです。 スポーツに限定するなら、極めるためには練習量が必要です。その為には他の事を犠牲にする必要があるという話しでしょう。 この世においては時間だけが皆平等ですから。 1日8時間野球を練習して8時間勉強して8時間寝て。 1日8時間野球して8時間サッカーして、8時間勉強して、8時間寝て。は無理です。 そういう意味というか、考え方では?? 偶然に野球とサッカーに適性があり、 野球4時間、サッカー4時間で、あるレベル以上になるとどちらかを選ぶというケースが、アメリカではあるようです。 アメフトとサッカーはよくありますね。バスケとアメフトとかの組み合わせも。 使う筋肉とか能力が似てたりしたら、適性というか、スポーツの特性が似てるという話で、両方できるようになることは可能でしょう。格闘技などは本質的な部分では似てますし。技術の違いであって枠組みを超えて戦うことも想定されますし。 ほかの事を捨てなければならないかという問いは難しいですね。 捨てる必要があれば捨てるし…という感じでしょうか。 1日8時間練習して、8時間寝て、残りで勉強なり生活なり。 8時間も練習してたら、あるレベル以上には成長できるでしょう。適正が無くても上達は少なからずすると考えられます。 ですが、それ以上のレベルを求めて、生活を2時間削り、練習を10時間にすれば、さらに上達するかもしれません。 その代わり、生活を犠牲にします。 そんな感じではないでしょうか?? キックボクシングの選手がボクシングの試合でも活躍できる可能性はあるでしょう。 ボクシングの練習をするためにキックボクシングの練習8時間を4時間にし、残り4時間でパンチメインの練習をするとか。 キックの能力上達具合は低下するでしょうけど、パンチの能力はより向上する。競うフィールドが似てるからこそ犠牲が少なくても活躍できる。というような。 野球の特性を発揮できるといったら、ソフトボールやクリケットくらいでしょうし。 私は昔器械体操をやってましたが、コーチはちょっと上手いくらいの普通の人でしたよ。 普通に勉強して高校卒業して就職した感じの。まぁ一線級といえるレベルではないので参考にもなりません。

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