解決済み
2022年、ANAの客室乗務員がアルコール呼吸検査で基準値を上回る値が検出され、国土交通省航空局から厳重注意の行政指導を受けたというニュースがありましたが、少し厳しすぎませんか? 女性CA3人(A、B、Cと書きます。)が勤務12時間前以降も飲酒をしたそうです。 女性CAのAさんと女性CAのBさんは其々、飛行勤務開始9時間5分前まで4.8単位、飛行勤務開始10時間35分前まで3.3単位の飲酒量を飲んだということでした。AさんとBさんの2人の飲酒量は酎ハイやハイボールを10杯程度飲んだとそうです。 AさんとBさんの2人は搭乗前に実施した検査で、基準値を下回ったということでした。 しかし、女性CAのCさんは9時間5分前で飲酒(飛行勤務開始10時間35分前は飲んでいない)をストップしたのにもかかわらず、搭乗前の検査で基準値を超える数値が検出され、Cさんだけが搭乗前のアルコール呼吸検査で数値がオーバーしたそうです。結果、乗務を認めなかったそうです。 つまり、AさんとBさんの2人はは乗務前日の飲酒量が、運航規定で定められた飛行勤務開始の12時間前を超え、かつ飲酒量2単位以上(酎ハイやハイボールを10杯程度)だったのにも関わらず翌日の搭乗前の検査では基準値を下回り、1番飲んだ量が少なく、お酒をストップした時間が1番早かったCさんだけが基準値を超えたということになります。 基準値を超えたCさんが搭乗を認めなかったのは理解できますが、基準値を下回ったAさんとBさんは搭乗して客室乗務員の仕事をしっかりと果たしています。 アルコールの耐性は、個人差がかなりありますよね? お酒が強い人は顔が赤くならず、沢山の量のお酒を飲んでも酔いが翌朝に残ることはないです。 確かに、アルコール基準値では残るかもしれませんが、直接飛行機を運転するパイロットでもない女性CAにまで厳しい基準値を設ける必要がありますか? 酒の体質は個人差が大きく完全に遺伝です。 日本人では56%が酒に強く(ALDH2酵素とADH1B酵素が両者とも活性NN型)、40%が酒に弱く(ALDH2酵素が活性型でADH1B酵素が不活性型のND型)、4%が全く酒を受け付けない体質(ALDH2酵素とADH1B酵素が両者とも失活DD型)だそうで、完全に遺伝的要素で決定され、56:40:4という比率に男女差はないそうです。 下戸のCAやお酒が弱いCAがビール2杯前日に飲んで、翌日に搭乗・勤務はアウトだと思いますが、お酒が強い体質のCAがビール2杯飲んで翌日搭乗・勤務しても支障や影響が出るとは到底思えないです。 56:40:4という日本人の比率は性差がなく、ANA・JALを問わず女性CAでも同じ比率になるので、56%のANA・JALの女性CAはNN型(酒に強い体質)ということになります。AさんとBさんも酒が強い体質だったはずです。 アルコール体質は人によって十人十色です。 NN型のCAもいれば、ND型のCAもいます。 従って、一律で同じアルコール基準でCAの乗務の可否を判断するのは行き過ぎだと思いませんか? 基準値を当日に下回り、CAの職務を果たしたAさんとBさんまで批判されるのは行き過ぎだと思います。 パイロットでもない客室乗務員の女性CAに厳しい基準のアルコール検査をする必要がありますか? 勤務外の飲酒を否定するなら、NN型体質の女性をCA採用しなければいいのでは? NN型体質の女性をCA採用した以上、プライベートの飲酒まで干渉すべきではないのでは? (ここから引用) ANAウイングスは、客室乗務員が運航規程に違反して飲酒していたことから、国土交通省航空局から厳重注意の行政指導を受けたことを明らかにした。 客室乗務員3人は乗務前日に飲酒し、このうち2人が運航規定で定められた飛行勤務開始の12時間前を超え、かつ飲酒量2単位を超えた飲酒を行っていた。1単位とは純アルコール20グラム、ビール500ミリリットルにあたる。 2人はそれぞれ、飛行勤務開始9時間5分前まで4.8単位、飛行勤務開始10時間35分前まで3.3単位の飲酒を行っていた。9時間5分前まで飲酒していた客室乗務員から、乗務前アルコール検査で数値が検出され、3回目の検査でも検知されたことから、乗務を認めなかった。3人は乗務前日の飲酒を会社に報告しなかった。 このため、規定に基づき最少客室乗務員を採用し、7月29日の岩国発東京/羽田行きANA632便を3名体制に変更して運航した。航空交通流制限の指示により出発は遅延したものの、この事象に起因した遅れはなかった。 https://www.traicy.com/posts/20220809247105/
AさんとBさんの2人は、勤務開始飲酒量は勤務12時間前以降も飲酒をして、飲酒量も酎ハイやハイボールを10杯程度というのは結構多いと思います。 でも、10時間弱で体内からお酒が完全に抜けた訳なので全く問題ないと思います。 女性CAは保安要員という役割もありますが、それを考慮しても一概に同じ基準で厳しい基準を設けたアルコール検査をする意図が分かりません。 例えば、女性CAの8割がND型(お酒に弱い体質)で飲ませると翌日の業務し支障が出るとかなら分かります。 でも、NN型(お酒に強い体質)が日本人には56%(=2人に1人以上)居ます。 NN型のCAに対しても厳しい基準を適用してプライベートでも会社や社会が飲酒に干渉する必要性が理解できません。 客室乗務員は7月29日の岩国発羽田行きNH632便(ボーイング737-800型機、登録記号JA69AN、乗客75人)に乗務予定で本来であれば、4人の客室乗務員が乗務する予定が、乗客が少なかったことで規定に定められた最少人数の3人で運航したそうです。飲酒した客室乗務員は、29日のNH632便に乗務予定だった4人のうち、20代の女性3人だそうです。
2026/02/11 11:28
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702I0830さん
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客室乗務員は接客要員ではなく乗客の安全を守る保安要員なので、法律でアルコールの影響下での乗務が禁止されています。 更に殆どの航空会社では社内規則によりデッドヘッド(業務中の移動のために旅客機に乗客として搭乗すること。形式的には勤務中だが移動のみで他の業務は行わない)での飲酒も禁止です。 多くの航空会社では社内規則で乗務前12時間以内の飲酒を禁止していますが(国土交通省の通達では乗務前8時間以内)、飲酒後12時間以上が経過していたとしても乗務前のアルコール検査に引っかかるような飲酒をすれば問題になります。
2026/02/11 14:58
そうだね:3
sug********さん
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更新日:2026/09/01
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