解決済み
中小企業診断士の資格取得について今月中に中小企業診断士の通信講座を始めようと考えております。 本当は通学するのがよいと思っているのですが、なかなか時間が取れないので一次試験は通信、二次試験は通学で勉強しようと思っています(2010年度を受験予定)。 現状、LEC、TAC、大原のいずれかの中で検討しておりますが、①テキストの内容、②アフターフォロー(ユーザサポート)、③費用の優先順とした場合、どこが最もお奨めでしょうか? 資格取得者の方、現在受講されている方等のご意見を宜しくお願い致します。
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診断士です。LEC、TAC、大原の比較に限定するなら、(総合力)①TAC②LEC③大原(2次対策)①LEC②TAC③大原です。TACは資格試験の代々木ゼミナールみないなもんですから、総合的に優れています。テキストの内容、フォロー、費用のバランスは一番とれています。逆にいうと『帯に短し襷に長し』になる可能性があります。LECは費用は一番安いですね。但し会社としてのバックアップ体制やテキストの編集能力では著しくTACに見劣りします。反面、個々の講師のレベルや講義の質(通信DVDを含む)が高いのが特徴です。あと東京に限られますが診断士受験のイベントなどを通して講師と関係が構築し易いです。LECはご自身の『やる気』と『LECの講師の個性』が合致すれば、TAC以上の効果があると思います。私自身はLECの教材を中心に、TACの市販のスピード問題集と財務特訓でLECの不足部分をフォローしながらやりました。実力さえあれば教材なんて、と言う人もいるかもしれませんが、僕の受験仲間の間だけの話で恐縮ですが大原はお勧めできません。ちなみにMMCってご存知ですか?ここは2次対策ではとてもレベルが高いですよ。是非調べてみてください。
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