30歳平均年収について ある上場メーカーの平均年収は750万円（平均年齢40歳、平均勤続17年）です。

Question

30歳平均年収について

ある上場メーカーの平均年収は750万円（平均年齢40歳、平均勤続17年）です。
で、リクナビにこの会社の先輩の情報があり、30歳のＡさんが「500万円位」となっています。（自己申告で殆どの企業の先輩は無回答）

で、年収ラボで調べると30歳～34歳の男性の平均年収は460万円となっています。

質問なんですが、上で挙げた企業の年収は平均と比べてかなり高いですよね。（上場企業の中でも少なくとも上位30％以上）

なのに、中卒や中小企業まで含んだ平均と大差が無いのは何故なのでしょう？

今自分が考えているのが

①リクナビに載せている先輩情報が不正確（残業代を含んでない等）

②年収に差がつくのは役職につく40代前後から

また、この企業くらいの平均年収の企業で同じく30歳で年収500万円のＢさんやＣさんもリクナビに載っていました。

なので、特別この企業が変だということはないと思います。

Answer 1

まあ、色んなケースが考えられるとは思いますが、おそらく②ではないかと思います。
収入のカーブというのがあって、それも会社によって違います。
入社して２，３年でかなり年収が上がりその後殆ど横ばいという会社もあれば、年功序列的に毎年毎年徐々に上がっていく会社もあるのです。
また、年齢が増すと大企業の場合、役がつくかつかないかでかなり収入が変わってきたりもします。
なので、平均７５０でも、１０００万の人も居れば５００万の人も居るという様な状況の場合も有るでしょう。
結論として、平均というのはあくまで平均の事でしかないし、個別の例と重ねると必ずしも一致するとは言えないと重います。
また、公務員ならともかく、会社員の平均年収はかなりアバウトだとも思います。
こんなご時勢だから景気によっても収入が左右されるし、１割２割違うからって気にするような細かくいえるような物では無いでしょう。

Answer 2

それで？なんなんでしょうか？