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103万円の壁について。

103万円の壁について。主婦が、もっと働きたければ、扶養を外してジャンジャン働けばよいと思うのですが、なぜ「もっと働きたい」と言いながら抑えるのでしょうか?年収130万位だと毎月税金2万円ほど納めますが‥それより働けるだけ働ける環境を作ればよいのにと思います。

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回答(5件)

  • もっと働きたい、稼ぎたいと思っている人は既に扶養も外れて自分で社会保険加入して働いていると思います。働きたいと言っておいてそれでも扶養内の人達は結局のところ「壁」を都合のいい理由にして働く時間を増やす気が無いだけなんだと思います。 税金や社会保険料を引かれると手取りが減って働くと損になる等理由を言いますが、病院に支払われる保険料や将来受けとる年金等理由があるから大多数の一般の労働者は手取りが減ろうがそれでも働いているんです。決して引かれる分が全て損になるとは限らないですよね。 だから結局は働く時間を短くしている事の言い訳でしかないと私は思います。

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  • ・103を超える →夫の会社の扶養家族手当が無くなる 1.5万×16ヶ月(ボーナス含む)として、24万 ・106万or130万で社保に加入したとして15万 計39万を補填するためには142万からやっと、世帯全体でプラスとする。 しかし次は150万から、夫の配偶者特別控除が減り始めて夫にかかる税金が増えていく 私はおっさんで主婦ではありませんが、、、こんな仕組みではまぁ103万で控えた方がいいとなってしまうのは仕方がない。

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  • そうですね。 働けるだけ働ける環境作りは大切です。 ただ、サラリーマンの奥さまは恵まれていて、103万円の壁はそれほど問題ではなく、年収が106万円以上になると強制的に社保に加入させられたり、年収が130万円に達すると社保の扶養から外されて、保険料の支払いが生じるために、106万円とか、130万円が壁になります。 つまり、その壁を超えると、税金以上に社会保険料(国保を含む)を取られることになって手取りが減ってしまうのです。 例えば、年収が160万円を超えると、保険料を自分で払っても手取りは増えはじめますが、30万円くらいはただ働きになります。 その他に、ご主人の税金が上がってしまうので、夫婦の合計手取りでは、170万円くらいまで働かないと手取りが増えないこともありますから、タダ働きは40万円以上にもなります。 これではバカバカしくて、106万円や130万円は超えたくないのでしょう。 政府は、 サラリーマンの奥さまに恩恵があり過ぎて、それが働き方を抑える原因だとして社保の扶養の制度を無くそうと考えているようです。 社保に扶養の制度がなくなれば、次は、年収150万円から階段状の壁が始まります。

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    なるほど:1

  • 配偶者(主婦)の103万の壁は既に消滅しています。 「すでに制度上の壁はなくても、制度が人々の価値観を変えてしまった。短く働くことがいいことだという雰囲気をつくってしまった」。労働経済学が専門の奥平寛子・同志社大院准教授は、こう指摘した。 https://www.asahi.com/articles/ASS5F3T17S5FULFA029M.html

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