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銀行の出世で悩んでいます。 当方銀行に勤めています。 平行員(非役付)の正行員です。 人事制度が大きく変わり、課長代理になるためには国家資格の取得が必須となるようです。例えばFP2級や銀行検定、ITパスポートや簿記2級等。 これらの資格を取らないと課長代理になれないのですが 勉強する気になりません。 出世はあきらめたほうがいいのでしょうか? 人事制度が変わる前に課長代理に昇格した人たちの中には、これらの資格を一切持ってない行員もいます。その人たちは降格はしません。 なんかタイミングが悪かったというか、ここはスパッと出世をあきらめるべきなのでしょうか。 正直転職も考えますが、年齢的に厳しいとも思います。 そもそも何をアピールしていいのかわかりませんし。 なんか自分だけ運が悪いというか損してる気がして、気がおかしくなりそうです。
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何歳ですか?、課長代理になる前のようですから銀行により違うとは思いますが30の前半ではないかと思います。 >国家資格の取得が必須となるようです。 どの銀行も昇進、昇格にはそれの資格取得が課されているようです。 >これらの資格を取らないと課長代理になれないのですが・・・ 全て資格を取得しても昇進、昇格の一つのバーをクリアはしますが「なれる」という保証はなく他の要素も考慮されます。 >勉強する気になりません。 他の行員と同じことができないのですか、出世することが目的ではないでしょうが、それを諦めるとは情けないと思いませんか >人事制度が変わる前に課長代理に昇格した人たちの中には、これらの・・・ >なんかタイミングが悪かったというか・・・ 制度の区切りであり、他の行員も同じ土俵上だと思います。 第一地銀の上位行でしたが制度変更となっても数年間は資格取得に不足があって昇進、昇格がありました、アナタの銀行でもそのようなことがあるはずです。 >ここはスパッと出世をあきらめるべきなのでしょうか。 >正直転職も考えますが、年齢的に厳しいとも思います。 >そもそも何をアピールしていいのかわかりませんし。 入行できる力があった訳ですから、諦めるなんて考えないことです。 その歳で転職したら新入社員としての初任給に耐えられますか、銀行員というのは転職しても重宝がられるのはレアです。 資格取得に向け努力する、仕事をこなし後輩指導もシッカリすることです。
出世は諦めるか、資格試験の不要な金融機関に転職しましょう。 これまで20年間やってこれているのですから、何か強みはあります。気づいていないだけです。 成功体験を言語化しながら、考えてみてください。
人には向き不向きというのがありますので、管理職になることだけが道ではありません。ヒラで一生のびのびと仕事をするのもありだと思います。行員なので収入的にも困らないでしょう。 ですが、昇進は、自分の権限が増え、やりたいことを出来るようになるという面では意義があります。それに行員にとってFP2級、簿記2級は持っていて当たり前。いずれも簡単な資格で邪魔にはなりませんから取ってはいかがでしょうか。銀行への就職はそれなりに狭き門だったと思います。今のままではもったいないですよ。
何処の会社でも昇給昇格に必要な取得奨励資格がありますよ。 資格取らないと昇給昇格試験が受けれ無いです。 但し、資格を取るか取らないかは、本人の考え方次第ですね。 割り切ってサクッと資格を取ってしまう人と、いつまでたっても取らない人や取れない人が居るのも事実です。 後輩が資格を先に取って、上司になっても気にならないメンタルなら良いですが、それが嫌なら、割り切って資格を取るか、転職するかです。 一方、何処の会社に転職しても同じです! 資格取得と昇給昇格をリンクさすことで、人事評価もやり易くなるし、合法的に人件費を圧縮することが出来ますから。
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