保育所での事務経験がある保育士です。
通常の保育所は19時や20時までとなっています。
それ以降に関しては夜間保育事業という別の事業になります。
市町村に夜間保育事業の申請をすると実施することが出来ます。
数としてはかなり少ないです。
少ないため、民間の託児所を利用している世帯も多いです。
夜勤などの夜職に従事している場合は、朝・昼に睡眠をとることになります。
人間は休憩しないといつかは過労で倒れます。ですので、休憩時間は労働の再生産の為に必要であるとされています。
その為、夜勤が中心であっても昼間に実施している保育所は利用出来ます。