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簿記です。有形固定資産の減価償却は定額法、残存価格はゼロで計算し、期中に取得または売却したときは月割で計算する。会計期間…

簿記です。有形固定資産の減価償却は定額法、残存価格はゼロで計算し、期中に取得または売却したときは月割で計算する。会計期間は4月1日から3月31日までの一年間である。一から7まで番号を振ってありますが、間違えたところを教えてください。 ①400,000×7 ②2,800,000/7×2 ③4,800,000/5×4/12×2 ⑤1,800,000/30×6/12 ⑥18,000,000/30×6/12です。特に、2、3、5、6は答えが合わなくて困っています。解説お願いします。自分の考え方として、2,3,5は3月31日までとして考えています。たとえば、Aだったら、×2年4月1日から3月31日と言う感じです。

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回答(1件)

  • まずはこの台帳に×7年3月31日とあるので 当期は×6年4月1日〜×7年3月31日である、と認識することがスタート。 ①備品Aは取得×2年4月1日、耐用年数7年、当期償却費400,000、 期中取得でないことから当期償却費は1年分の償却費と考えられる。 定額法、残存価格ゼロであることから取得原価は 400,000×7+0=2,800,000 ②計算方法は2つ。 ⅰ期首減価償却累計額は前期末(×6年3月31日)までの減価償却の累計。 ピッタリ4年分なので 400,000×4=1,600,000 ⅱ期末減価償却累計額は当期末(×7年3月31日)までの減価償却の累計。 すなわち期首減価償却累計額+当期償却費で求められる。期首は 2,000,000-400,000=1,600,000 ③備品Bは取得×3年12月3日、耐用年数5年、取得価額4,800,000、当期償却費960,000 期首減価償却累計額は前期末(×6年3月31日)までの減価償却の累計。 2年と4ヶ月(1/3年)分なので 960,000×(2+(1/3))=2,240,000 ⑤建物は取得×6年10月1日、耐用年数30年、取得価額18,000,000 期中取得で期首(×6年4月1日)には存在していないので 期首減価償却累計額は0 ⑥年間償却費は (18,000,000-0)÷30=600,000 当期償却費は6ヶ月(1/2年)分なので 600,000×(1/2)=300,000 途中計算間違ってたら申し訳ないけど考え方はこんな感じで。

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