長文失礼します。 来年のユニバハロウィンホラーナイトでストリートゾンビをやりたいです。 現在高校3年生で来年は大学生にな…

Question

長文失礼します。
来年のユニバハロウィンホラーナイトでストリートゾンビをやりたいです。
現在高校3年生で来年は大学生になります。小さい頃からずっとやりたいと思っていたのですが、ダンス経験が踊れないっていうほどでは無いのですが他の人と比べてそれほどありません。
演技は劇団四季や映画、YouTubeで舞台などをよく見るのでできる自信はあります。
面接で簡単な演技とステップをやると書いていたのですが、実際どんなふうにやるのでしょうか？秘密情報だということは随分承知しておりますが、とても不安なので言えるところまで教えて欲しいです。
ゾンビ役のほとんどは劇団に入っている人、ダンサーやアクターの人たちだらけですよね…。
劇団にも入っていない一般人の私が面接を受けて大丈夫でしょうか？
もし受かったとして、ユニバには何時くらいに到着しないといけないのでしょうか？大学の授業は16時10分に終わる予定です。メイクの時間もありますし、間に合いますかね…。
今からスクールに通うことは遅いと思いますし、あまりお金をかけたくないです。独学で練習するつもりです。

Answer 1

ホラナイ常連です。

辛口ですが常連だからこその視点でお答えさせて頂きます。

まず現時点で大学進学先が決定しているのであれば校内順位が高い学力のある子であるか、もしくは(辛口です)

勝負から逃げた子

です。関西であればDRに合格しているのであれば前者、SKKRBで指定校の手を打ったのであれば後者かと思います。

学歴に関してはとやかく申し上げませんし、今の時代、学歴だけでは生き残れませんのでそこをお伝えしたいのではありません。
SKKRBでもDRを抜く人間力のある若者は沢山いるはずでず。

ただ「そこ」なんです。「そこ」。

何が何でも自分は欲しい物を絶対に手に入れてやる！という「熱い気合いと魂のこもった生き様」があるかないか。

「そこ」です。

大学受験はあなたにとって一生で一度の大舞台。最後の最後に手を伸ばしてタッチした先にある舞台はあなたにとって

一番望んだ舞台ですか？

その最後に伸ばした指先は、あなたが全力でもうこれ以上伸びない！というまで真剣に伸ばして必死で指先を届かせたんでしょうか。

「そこ」を真剣に考えてみて下さい。

もしもあなたが「そこ」を本気で戦ってようやく手にした夢の舞台なら、その夢の舞台を必死で生きなくてはなりません。ユニバでゾンビやりてぇ～とか言っている場合ではないように思います。

常連が勝手な憶測で書くと、あなたにとって合格した大学は、どうしても届け！と思って伸ばした指先に触れた所ではないように感じます。

それがユニバで働きたいという事にも繋がりますが、あなたがどうしてもゾンビをやりたいと考えていたのなら、今年のホラナイは皆勤賞だったんでしょうか？「皆勤ってヒマかよ」と思いますか？常連の中には一日の休みもなくパークに通う人も沢山いますよ。

どのくらい見て学びましたか？
どこからどんな風に出てきましたか？
トラブルはどんな事がありましたか？
千秋楽の最後のステージは生で見ましたか？

正直、やってないでしょう？

バイトすんならユニバでゾンビがいいな～、お金貰ってやりたいことやれて最高やん、ではないですか？

私は皆勤賞ではないですが、かなりの頻度でパークに行きました。

前半戦の頃は自販機に行列するぐらい真夏日が続き日差しと熱気でサウナ状態の中、キャストさんはあの暑い格好で顔に汗もかかずにゾンビを演じ続けていました。

ポゼのキャストさんが担架で運ばれたのも見ましたし(熱中症かな)、チェーンソーの高足お姉さんの転倒もありました。

ぶつかりおじさん知ってますか？小学生を突き飛ばした撮影オタさんの事件知ってますか？白ちゃん変装事件知ってますか？
デカダンではゲスト同士が押し合い圧し合いトラブルだらけ。サーカスではスマホで後頭部を殴られた常連もいたり。

後半戦に入るとゲストも増えて身動きが取れなくなる日が増え、ゲスト同士のトラブルも増えました。

ポゼの片腕ちゃんがゲストに転倒させられても誰一人助けないし、白ちゃんのストーカーは出てくるし、みんなやりたい放題になりました。

その中でキャストをやるということはこういうことです。

①何があっても世界観を壊してはいけない
殴られても蹴られても触られてもブザーで助けを求める事しかできない

②ゲストに被害を与えてはいけない
ダンスの指先すら当たってはいけない、撮影されているスマホを落下させるような動きもしてはいけない。

③人間であってはいけない
100人いれば100通りのアドリブを必要とされる

こんな感じでしょうか。

ダンスがどうこうというのではないと思います。一般からのバイトはダンスは練習すれば誰でも覚えられるようなレベルのゾンビしかさせてもらえません。ステージで踊る人とデカダンは、普段からユニバでダンサーをやっている人です。

ダンスというよりもアドリブがどこまで出来るかが問題で、コミュニケーション能力がバケモノクラスでないと面積に合格云々ではなく、ゲストに太刀打ち出来ません。

去年で言うなら
トチャの金トラさん

今年で言うなら
サーカスの頭さん
ブルーローズの上田竜也さん

この３人を見てみると良いと思います。

ダンスが出来るというのは
金トラさんや頭さん

瞬時にスマホにカットインをして360度全てのゲストのスマホに動画を残すにはどう動くべきかを「ノーミスで」判断できる

アドリブが上手というのは
ブルーローズの上田竜也さん

一番目立っていたのであちこちでアドリブを求められているはず。一人一人にきちんと「ああいえばこう言う」が出来る

かなと思います。

それから出勤時間、、、あの、、、辛口ですけど、、舐めてませんか？

その辺の居酒屋の厨房？「うっす！」でエプロンしてバイト！ではないです。
その時間なら、何ならホラナイ目当てのゲストがもう来ている時間ですが、そこに混じって通勤するおつもりであれば、感覚がちょっと間違えていらっしゃいます。

かつて大学生で(今も大学四回生)ステージに立って踊っていたダンサーさんがいましたが遅刻なんてこと一度もありません。

もう少し頻繁にユニバのホラナイを実際に見て知って考えてから、の方がよいかも。

Answer 2

まずは大学合格おめでとうございます。この時期に進学先が決定しているという事は、指定校推薦または総合型選抜で合格されたという事でしょうか？ 少し余裕が出たので、夢だったUSJでのホラーナイトの応募を考えようという事でしょうか？

ここからは辛口のお答えになります。
まず、学生を続ける状態でのエンターテイナーの応募は「勤務可能時間の条件」から極めて厳しいことが予想されます｡ホラーナイトなので夜の勤務(＋メイク時間)などと想定されていますが、ホラーナイトの応募はホラーアトラクションも含むので仕事は平日朝からの可能性だってあります｡16時まで学校があるなんて言っている場合ではありません。早朝から深夜まで勤務の可能なフリーターの人たちとはそこで既に差がついてしまっています｡同じ技能を持っていてもその時点で負けます｡

質問の文章を読んでいて感じたのですが、あなたは将来エンターテイナーの世界で活躍したいというよりも、学生時代の思い出づくりのひとつとして、USJのホラーナイトに出演してみたいと思っているように感じます｡お芝居もちろん見るだけで実際には訓練をされていないようですし、高校時代も舞台発表のある部活動には参加されていないようにも思います(謙遜されていたり、あえて書かれていないだけならごめんなさい)。劇団四季などをみて演技が出来そうとおっしゃっていますが、演技者を目指す人は毎日の肉体訓練を欠かさないし、役作りの為の人間観察も常に行っています。そして何よりも残っている人は才能があるのです｡とはいえ、自分たちの劇団の芝居以外には興味を持たない劇団員も中にはいますので、それに比べれば立派ですが｡

USJのオーディション内容については私もわかりませんが、もともと舞台人は日本では流れは同じなので、どことも大差はないでしょう｡身体能力とダンスの経験、演技の経験を計るのだと思いますので､対策とかは考えても仕方がないです。1年度ダメでもそれでやめることはないと思うので、じっくり取り組んで大学2年時以降に受かるつもりで考えられては？