解決済み
フリーランスでデザイナーをしています。 ちょっと定期的にお仕事をもらっている人のお願いで受けた会社の案件があって、 印刷物を中心に制作をされている 会社様だったのですが、その会社の方に、一度、今までの作品集を 見せてほしいと言われ、作品集を ファイルングして持参し、 商談の様な話が終わった後、 「では、作品集をお預かりしますね」 「え??いや、これはお渡しすることは 出来ないのですが、、、」 「え??頂けないんですか??」 いや渡すわけないだろ、、、 もっと言うと、 デジタルデザインも出来るアピールとして、 自分の作品集のHPも紹介し、商談当時は タブレットで再度紹介し、 URLも渡したのですが 「このHPのプリントアウトは ないんですか??」 え????HPなんてプリントアウトして どおすんだ??いや、社内で共有したいとか言う理由があるんだろうな。とは察するのですが、URL送ったじゃないか、、、 と言う感じで。。。 … … … なんか最後に、この、 作品集をよこせ、渡さないで、 変な空気で商談は終了したのですが、 作品集を渡せなんて言われたのは、生まれて初めてで(就職活動をしていた時代も言われた事はないです)困惑してしまったんですが、 作品集を回収する会社なんてあるんですか????ポートフォリオは、そこそこお金もかかってる物ですし、ましてや個人でプリントアウトしているので、そんなに大盤振る舞いする物でもないと思うんですが、、、
262閲覧
1人がこの質問に共感しました
お気持ち、よくわかります。 相手の会社の担当者の方が デザイン業界でのやりとりなど あまりご存じない方だからだと思います。 実務での作品は、作品集として利用の許可を得ている 案件を扱っていても、 バラ撒き的な利用をすることは是とされません。 当然だと思いますが。 クローズドの場での提示が基本です。 自分の手を離れてしまったら、 その先の見えないところでどう扱われるかは わかりませんので、私は絶対に原本は渡しません。 これはお金の問題ではなくて デザイン業界でこの先も生きていきたいなら 信頼の問題になってきます。 質問者さまは、十分に準備なさって行ったわけですから これは相手側が対応を心得ていないから、 というだけの結果だと思います。 情報の取り扱いは、今はとてもシビアです。 求人の応募に届いた履歴書類も (最近は、ペーパーレスで エントリーシートがPC上でみれたりしますが) 私の会社では、紙面で受け取った場合は 不採用時は破棄せずに、必ず送り返しています。 もちろん、コピーをとっていれば情報は残るわけですが、 形として、本来すべき配慮をする姿勢をとっています。 中には、シュレッダーすらかけずにゴミ箱に放り込む ような会社もあるようですが、 そんなことをする姿勢のある会社は信頼されないわけで だから、『かたち』で示すのは大切だと考えています。 なので、安易に『作品集をよこせ』は その会社の意識の低さの現れだと思います。 そういう人や会社とは、 気をつけて付き合って行った方が良いですよね。。。
Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社(法人)を営んでいる者です。 一人会社なのでフリーランスと変わりません。 制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、起業。起業してから15年目。 ◎ファイリングしたポートフォリオについて。 私が起業前に勤めていた制作会社には、売り込みのデザイナーやイラストレーター、カメラマンなどがしょちゅう来ていました。 そこに来る売り込みの人はみんな、ファイルを置いていってました。 売り込みに来た人のファイル専用の棚があって、どこか新たな外注先を探すときはみんな、そこの棚から探したりするわけです。 そういった慣習の制作会社なんじゃないかなと思います。 (老舗の会社とかだとわりとあるかと。) 私自身も、起業直後、売り込みをしていたころは、 ポートフォリオは、たくさん印刷して配ってましたよ。 まあ、会社ごとの慣習っていろいろですね。
< 質問に関する求人 >
フリーランス(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る