交番は警察署の地域課の一部なので、交番に止まっているパトカーは全て 地域課のパトカーです。同じ部署だからパトカーを使う仕事は一緒です。 警察署は地域課の他の刑事課、交通課などの部署があり、それぞれの部署で パトカーを持っています。部署が違うから、当然パトカーの使い道も異なり ます。 どの部署のパトカーも警察署の管轄地域全体を受け持ちますが、事件事故 発生の際に、一番に駆け付けるのが地域課のパトカーです。なので警察署 から出るパトカーもあれば、交番から出るパトカーもあります。 110番通報時に障害事件と分かっていれば刑事課のパトカー、人身事故なら 交通捜査課のパトカーも同時に駆け付けます。
一般的なパトカーは同じ警察署の地域課に属してるので、警察署と交番のパトカーでは、受け持ちエリア以外では、仕事内容の違いは特にないでしょう。 また警察署の地域課はその管轄範囲内の事案を扱い、更に上には警察本部があり、 警察本部所属のパトカーもあります。 よく警察24時に出てくる自動車警ら隊などは、 警察署所属ではなく基本的に本部所属のパトカーなので管轄範囲が県内全域となります。 より高度な事案に対応する為に、職務質問や運転技術は警察署所属の警察官とは異なるようですよ。
都道府県警によって異なります。地方は足が車で管轄も広いので交番や駐在にパトカーやバイクがあります。さらに警察署にもパトカーがあります。 警視庁など都会は用地の関係もあって交番にパトカーはありません。交番勤務員は徒歩か自転車で現場に行きます。
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