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公務員から公務員への転職について。現在公安職で働いています。業務は実質時間外労働が約50時間。たまに土日でも出勤しています。当直勤務が月に5回程度あり、40代の体には厳しいものがあります。最近、社会人採用枠(係長級)の採用が労働局であり、採用人数は6人と少ないですが、時間外労働が少なくなり、土日の休みが保証されます。年収は150万ほど下がると思いますが、定年を65歳と考えれば、健康にも配意して働けるような気がしています。この投稿を見た方で、公務員から公務員へ転職した方、または、労働局で働いている方から見た私の考えについて客観的なコメントを求めています。
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ご経験されていると思いますので、 今更ですが公務員(行政職)は引継ぎ事務という概念はありません。 引継書により業務を進めながら、都度確認しながら対応力を高める。 スタンスとなりますので、想像以上に対応に苦戦すると心構えが必要でね。 どの職場も人的余裕はない状態が昨今の実情だと思いますので、 いきなり全開モード必至です。 また、社会人採用者であれば、役職付きとなりますので、 公務員は業務の難易度によって、級別俸給格付けがされます。 新規採用の生え抜き職ではありませんので、 世代的にいきなり係長級以上、課長補助級任用になると想像しますので、 通勤範囲の概念の差、窓口対応業務があり担当業務は合間を縫って行う。 または残業して処理する。 配属先によっては、 よりハードになることもありますので この点は留意が必要ですね。
公務員から公務員への転職の場合、空白期間が1日も無いようにすれば退職金の算出(勤続年数)が引き継がれます。 国家公務員 ↔ 地方公務員でも対象になります。 前の職場から退職金に相当する金銭が新たな職場に払い込まれますので自分は何も貰えません。 公務員は雇用保険の対象外ですので失業基本手当は受給できません。「1日も空けない」ことが重要です。知人も「農水省→某県」の転職で退職金が引き継がれています。
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