「プロのミュージシャンの定義は？」となった時に、 「客を入れてライブするなら、もはやプロだ」という意見もあるようです。

Question

「プロのミュージシャンの定義は？」となった時に、
「客を入れてライブするなら、もはやプロだ」という意見もあるようです。これは「本職でサラリーマンやってたとしても、ステージにたったらプロにあることは変わりない」という考えからきてるようです。

こういう考えの人って、例えば「普段はサラリーマンだけど、フリーマーケットで家で着古した服を売ってる人」もプロの洋服屋さんと見る感覚ですかね？

Answer 1

基本的にはそれこそ、年間の収入が１０３万円を超えると、所得税を払う義務が生まれますからそこがプロアマ分岐点では？と思います。

フリーマーケットでも年間１５０万とか稼いでいる人は、毎月１２万ぐらいは稼ぐ計算になるわけですから、それはもうバイヤーでは？と思います。

Answer 2

プロとは、技能等に対する報酬をもらってる人を言います。ただし、１円でも報酬をもらったらプロになってしまいますので線引は必要です。個人的には、プロとして活動している意識があり、最低でも生活や活動費の半分以上を報酬でまかなえる人だと思います。

「ステージに立ったらプロ」は、アマチュア（趣味）から本格的にプロ（営利）活動する転換点、気持ちの切り替えだと思います。