解決済み
かつての日本社会は、頑張った分の給料は上がらない代わりに終身雇用が保証されていました。 でも今は終身雇用が崩壊していて、給与も大して上がってませんよね?もしかして日本は「給与も上がらないのに雇用の保証もない社会」になっているいうことでしょうか?
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40年くらいの日本は、高度成長期だったので、 給料は上がり(高度成長期の物価の上昇に合わせて)、 終身雇用を採用する会社が多かったです。 一方、これは年功序列の昇進です。 今は、給料については、年功序列をなるべくやめて、 成果主義、実力主義での評価の方が多いと思います。 また、成果主義、実力主義ですから、そもそも終身雇用という概念も 合わなくなってきたのでしょう。 そもそも今は、技術革新が早くて、どの会社でも、会社自体が5年後、 10年後にあるかわからないです。 なのに、終身雇用をしても意味がないとも言えますね。 雇用の保障という点では、日本は、アメリカよりも 法的に労働者は守られています。
「頑張るだけでは成果につながらない」ということです。 自動化や機械化が進んでいなかった時代は人間が単純労働をやるしかなかったので、思考力が低い人でも頑張れば一定の成果を出せました。 ところが自動化や機械化が進んだ現代では、そういう仕事はどう頑張ってもコンピュータやロボットに勝てません。 頑張るだけでなく、思考して価値を生み出す人間でなければ必要されない時代になったのです。 そういう時代なのにそういう時代に適合できない人を大量に抱えているのが今の日本。 頭使わない低付加価値労働従事者を抱え続けられるほど日本の経済は良くないです。 低付加価値労働者のままでいるなら「給与も上がらないのに雇用の保証もない」のは当たり前。 やっと普通の国になったというだけのことですよ。
> かつての日本社会は、頑張った分の給料は上がらない代わりに終身雇用が保証されていました。 いいえ。 > でも今は終身雇用が崩壊していて、給与も大して上がってませんよね? 終身雇用なんて実はごく一部の会社でしか実現できていません。給料は上がる人と上がらない人に二極化しているように感じます。 >「給与も上がらないのに雇用の保証もない社会」 繰り返しになりますが公務員を除くともともと雇用が保証されている社会ではなく、給与が上がる人と上がらない人に二極化されていると思っています。
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