AEDや心臓マッサージの女性問題についてです。

Question

AEDや心臓マッサージの女性問題についてです。高二男子です。
最近私は、女性へのAEDの男性による使用により、性被害として訴えられてしまった事があった件で、AEDが必要な女性に男性がAEDを使用をしなかったために、重度の障害を患って閉まった事をニュースで見ました。
確かに、見知らぬ男性に裸を見られ触られるのは嫌ですし、彼女がもし見知らぬ男性に見られ触られたら嫌だなって思います。
しかし、命を助けるためには絶対的に必要な行動です。
彼女の命は絶対に助かって欲しいけど、裸を見たり触られたくないと思う対立した事でもやもやしてしまいます。
これを見たあなたは、最近の女性への男性のAEDや心臓マッサージをすることをどう思いますか？
また、女性か男性かを教えて下さい。

Answer 1

あなたのようなしっかりした意見を目にできて嬉しいです。
まず、必要な救助行動において、性被害で訴えられたというのはデマの可能性が大きいです。実際検索しましたが該当する事件はありませんでした。
そして、救助活動に必要だった場合、服を脱がせても性被害で訴えたところで罪にはなりません。
そして、AEDはブラジャーをつけたままでも使用できます。服を少しめくるくらいで大丈夫です。
命を助けてもらうのに、感謝こそすれ、嫌とかありません。
あなたのような男性がいてくれて嬉しいです。

Answer 2

女性へのAED使用を嫌がる男性がいても、まぁしょうがないよな。
それしか感じません。
ちなみに自分は男で、見ず知らずの女であれば、たとえ目の前でひっくり返ったような場合でもスルーします。

ご質問についた回答で誰一人触れないという情報誘導のようなことが行われていますが、大前提として保護責任者以外に救助義務はありません。
保護責任者とは、事故の加害者と被害者とか、医師と患者とか、そういう、要救助者の身命に責任がある人物のことです。
AED使用に対しセクハラなどで訴えることはできないと言われていますが、それ以前に、保護責任者に該当しない場合は「セクハラとか言われても嫌なので」と見殺しにしても訴えることはできません。
ただ、救急車を呼ぶなどの救急行為に少しでも携わってしまうと保護責任者に該当する可能性が出てくるので、やるなら最後までかかわる、それができないなら最初からガン無視しないといけません。

他者を見返りなく助ける、その行為自体は尊いものですが、自分が不利益を被ることを甘受する必要はなく、まして他者に強要することでもありません。
数千万の商談を控えているとか、そういう事情があって関わっていられないなら、別にスルーしても全く問題ありません。
もちろん「臭いだのなんだの普段から女性に攻撃されて近寄る気にもなれない」でもOK。

あくまで自分の事情と天秤にかけて、その結果の判断で行動すればいい。
お前の大切な女性が見殺しにされるぞとか、男性も助けてもらえないぞとか脅されようと、判断結果スルーしようとなったのであれば、それはそれで尊重されるべきです。

Answer 3

女性です。
まず、女性にAEDを使用してセクハラとして訴えられたと言うのは、Xで反フェミニスト男性が流した悪質なデマです。本人もデマだと認めています。その証拠に、その様な訴訟が起こった事は0です。皆デマに騙されて、有りもしない可能性に踊らされてるだけです。
また、重度の障害を患ってしまったニュースですが、これは一般人の男性が使用しなかったのではなく、マラソン大会の救護員として配属された男性が使用しなかったのが問題なんです。例えば病院で医者として勤務しているのに、セクハラ被害を恐れて患者を診なかったと言うのと同じです。予め大会には女性が参加する事は分かりきっていたのに、もしその不安が有るなら女性の救護員を手配するとか、本当に女性にAEDを使用して訴えられる事が有るのか調べる等色々出来る事は有ったはずです。でも、それらを怠りAEDの使用も怠り最悪の事態に陥ってしまったのです。
さて、仰る通り男性に素肌を見られる事に抵抗のある女性はいます。X等でそのグラフも見た事が有るかもしれません。しかし、あのグラフは抵抗の有無を調べただけで、イコール救命されたくないと言う事ではありません。ネットでは早合点して「ほら、これだけ嫌がる女性が居るんだ。だから助ける必要無し！」と言っている人も居ます。これは誤りです。多くの女性は命がかかった場面では、例え素肌を見られても救命されたいです。それに男性に救命される事も受け入れています。後で訴える事もまずされません。
仮に裁判所に「男にAED使用されたんです～セクハラよ～訴えてやる～」と起訴しようとしても、普通に棄却されます。なぜなら、それは命を救う為にやむを得ない事と判断されるからです。平時、女性の服を捲り上げて胸に手を置いたら、それは普通に犯罪なのは分かりますね？ですが、救命ではそれに伴う必要な行為と認識されます。医者が患者の体をメスで切ったり、針で刺しても傷害罪にならないのと同じです。
そもそも、YouTube等で救命の仕方を調べてみると分かりますが、人が倒れていて即AED！とはなりません。ざっくり説明しますと、まず「大丈夫ですか？」と声掛けします。返事が無ければ「意識無し」その後、呼吸と脈を確認して、それらが「無し」と判断されてようやく心臓マッサージや人工呼吸、AEDの出番となるのです。もし最初の声掛けで返事が返って来て、脈も呼吸も有ったら酔っぱらって寝ていたか、貧血などで倒れていたのでしょう。そう言う場合は心臓マッサージや人工呼吸、AEDは不要です。正しい手順で救命を行い、予め意識、脈、呼吸「無し」と確認済みならば、その後素肌を晒して心臓マッサージやAEDを使用した事で訴えを起こされたとしても、既に論理的な必要性を立証出来ているので、「でも、素肌見られて嫌だったんです～」と言うお気持ち訴えに勝てる見込みは万に一つも有りません。先ほども言いましたが、起訴は棄却なので裁判すら始まらないでしょう。本当に起訴されるのは、倒れていた女性のネックレスを盗んだとか、裸の胸の写真を勝手に撮ってネットにアップしたと言う様な明らかな触法行為の時だけです。
長々と書きましたが、女性は男性から救命される事を受け入れています。必要な時は遠慮なくAEDを使用して下さい。ちなみに、私はよくガールズちゃんねると言う掲示板を見るのですが、当然昨今の女性にAEDを使用すると訴えられると言う話題も上がっています。私が知る限りでは「命がかかってるんだから、正直羞恥心とかどうでも良い！胸見られようが触られようが、しっかり救命して欲しい！後で訴えるとかしないわ！」と言う意見が大半でした。今の所、絶対男性に救命されるの嫌！と言う意見は見た事が無いですね。それが女性の本音なんです。

Answer 4

男性です。今や救急車を呼ぶだけでは助からない時代。性別に関係なく居合わせた人が胸骨圧迫やＡＥＤを使用して一次救命を行うことが大切です。なお救命行為を訴えることは出来ません。くだらないデマに惑わされないようにしましょう。