1級土木施工管理技術検定について質問です。 第二次試験設問1「経験記述」の中で「あなたが経験した土木工事」とありますが…

Question

1級土木施工管理技術検定について質問です。
第二次試験設問1「経験記述」の中で「あなたが経験した土木工事」とありますが、設問1に書く工事名・工事の内容などは「受験申込書」に記載した「実務経験証明書」の中から選択するのでしょうか？
受験時に、受験申込書の実務経験証明書に記載のない工事名・工事の内容を書くとまったく採点されないのでしょうか？採点0になりますか？
受験申込書を提出する時にコピーをするのを忘れて何を記載したか分からなくなってしまいました。

Answer 1

基本的には実務経験証明書に記載した工事をメインとしますが
本年度から自身が経験した経験記述が無くなり出題方法変更で試験元から与えられた架空の工事、工事概要に対して与えられたお題の記述解答となるようです。
まだ他の検定が行われていない状態なので自身が経験した工事概要等を書く欄があるのかも不明です。
もし無ければラッキーですね。

Answer 2

経験記述の出題形式や記述方法は、質問者様自身が過年度の試験問題を参考に質問者様自ら又は会社への問合わせ等での準備が必要ですが、今年度の試験の経験記述に関しては、主催者による補足の発表で、具体的な部分は不確定部分も有り、正確な回答は出来ません。

令和5年度 1級土木施工管理技術検定 2次検定試験問題の場合の注意として、「あなたの経験した工事で無い事が判明した場合は失格と成ります」の記載と、無記載や記入漏れの有る場合は問題2以降の採点はされません、との記載が有りますので、受検申込書に記載が無い工事内容を記述することは、受験者自身の経験に基づかない解答と受け止められる可能性も有るのでは無いでしょうか？

但し二次検定の受験者全員の経験工事の有無の照合をされるかは不明ですが、この先電子申請が進み、電子納品成果や登録情報との検索対比をAIでは行われる可能性は皆無では無いと想像します。

過去の施工管理技術検定で不正取得した手口が公開され、取消しやペナルティに成った発表が有りましたが、不正受験の摘発手法は進化してきているとも想像します。

この回答が質問者様の意に沿わぬ回答に成ってしまったら申し訳有りません

記述する工事概要については、資料や記憶も含め必要なら会社への問合わせを行い整理して、受験準備をされる事をお勧めします。